アニ
2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/12/21(土) 12:14:41 ID:ZeQ6mzzM
ライナー「どうした?口笛なんか吹いて、珍しく上機嫌だな」
ジャン「聞いてくれよライナー!さっき忘れ物取りに食堂に戻ったら、ミカサも居て、おやすみって言ったら、おやすみなさいって返してくれたんだよ!」
ライナー「ははは!そうか!良かったな!」
「でも、夜に口笛吹くと蛇が来るぞ!」
ジャン ピタ…
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/12/21(土) 22:05:06 ID:gjj8nTZs
ライナー「……あのよぉ」
アニ「何?早くしてくれない?」
アニ「昨日格闘術でとある大男を投げ飛ばしたから肩が凝ってるんだよ」ニヤニヤ
ライナー「……一応言っておくが」
ライナー「俺17、お前16だぞ?」
アニ「あー、そうだったね、で?」
ライナー「あー……地味に傷つくわ」
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2: SS初心者 2013/12/28(土) 02:14:48 ID:/zXta5.I
アルミン「あなたは誰ですか?」
???「そんなことはどうでもいい、どうだこの薬欲しくないか?」
アルミン「自分に足りない物を補える薬とはどういう効果があるんですか?」
???「その名前の通り自分に足りない物、不足している物を手に入れることができる、詳細はこのメモに書いてある有効に使いなさい」
アルミン「僕、あまりお金を持っていません、その薬を買うことはできません」
???「お金なんていらない、君にもらって欲しいんだ」
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/12/15(日) 01:52:18 ID:S8k9vmh6
ライナーとアニはここに来てから戦士じゃなくなってしまった。
明日も目が覚めたら、昨日より兵士に近づいた二人を見なくちゃいけないなんて…
ライナー、アニ、、、戻ってきてよ・・・
一緒に故郷に帰ろうよ・・・
だから僕は、二人も引き戻せる「戦士」になりたい―――
――――カッ!!
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/15(金) 23:11:38 ID:W.DigTUE
ミカサ「…部屋?」
起きると私は、薄暗い部屋にいた
うっすら聞こえるのは、複数人の寝息
サシャ「んごっ…」パッ
ミカサ「!?」
サシャ「あ、夢やったんか…あ、ミカサ」
ミカサ「…!?」
サシャ「明日の訓練は朝早いから、ちゃんと寝たほうがいいですよ」
私に向かって言っているのだろうか
サシャ「おやすみなさい、ミカサ」
ミカサ「あ、おやす…」
サシャ「…zzz」
ミカサ「はやっ…」
どうやら、私の名前はミカサと言うらしい。
そして、ここには「訓練」というものがあるらしい。
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:29:52.39 ID:TA+BHve00
教官「兵士たる者には自己の欲求に打ち勝つ屈強な精神力が必要とされる!」
教官「人類には三大欲求が存在する!」
教官「食欲、睡眠欲、そして性欲だ」
教官「食欲、睡眠欲に関しては日々の訓練兵生活によって十分に訓練されていると思われる!」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 13:32:13.58 ID:IlC/ehHxP
―――845年、シガンシナ区
エレン「アルミン、知ってるか。ちんこを擦ってると白いおしっこが出るんだぜ」
ある日の昼食中、友人が突然そんなことを言ってきたもんだから、アルミンは口に含んでいた牛乳を勢いよく噴出した。
エレン「お、おい! 汚ねぇな! 白いおしっこは牛乳のことじゃねぇぞ!?」
アルミン「……うん、分かってる。そんな勘違いはしてないよ」
エレン「ん? もしかして、アルミンは白いおしっこの正体を知ってるのか?」
アルミン「い、いやその」
エレン「白いおしっこなんて言ってるけど、おしっことは全然違うんだよな。なんか粘ついてるし、量も少ないし……。
あと、出す時はな、体中に電気が走るっていうか……こう、我慢しまくった後に小便した時みたいになるんだ」
アルミン「そ、そうなんだ」
応答しながら、アルミンはこの問題をどう解決するかを思案していた。
その行為がいわゆる『射精』であることは、本の知識で得ている。
しかし、その類の言葉を口にすべきでないというのもまた、理解していた。
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:35:06 ID:9ynDsYiY
47話までのネタバレ有り
【巨大樹の森】
―――あれ、どこだっけ、ここ
ライナー「おう、起きたか」
ねむい…あれ、ライナーだ……ぶっころさなきゃ…
…………
……!?
な、なんだ…? うでが…ない…!?
ライナー「そりゃすまん。俺がやったんだ」
……う…あぁ…
エレン(5)「う、うで…うでが、おれのうでがあぁぁ!!」
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/22(日) 21:14:32 ID:OuYmsGIo
ミカサ※「エレン。口元に食べかすがついている」フキフキ
エレン「おお、おい。やや、やめろよな…|||」ビクッ
ミカサ※「?エレン、どうしたの?顔が青い」
ミカサ※「…ハッ!もしかしたら風邪かもしれない…!」ピトッ
エレン「あわわわわわ|||」
※ 巨人と顔を入れ替えてもストーリーが成り立つレベルのブスです
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/08/17(土) 22:20:21 ID:mJgf4rQs
エレン「なあ、アルミン」
アルミン「なんだいエレン」
エレン「おっぱいって、なんで俺たちの心を揺さぶるんだろうな」
アルミン「そうだね」
エレン「………」
アルミン「………」
※注意
山無しオチ無し意味無しエロ方面に行くかは審議中
あと、暑さで頭が逝っています
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/04(金) 20:53:08 ID:OgmYgTOM
ガチャ
ミカサ「お帰りなさい、エレン。準備は出来ている」
ミカサ「わたしにする?わたしにする?」
ミカサ「それともわ・た・し?」
ミカサ「それか……わたしでも構わない」
エレン「あー……風呂だな」
ミカサ「……そう」シュン
エレン「……風呂上がったら、な?」
ミカサ「!」パアァ
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/23(月) 22:45:23 ID:pjJTV8Hw
※ネタバレ有り
タイトルの通りゆるい会話してるだけ
………
訓練所敷地内、なんか人気のない場所
ベルトルト「ごめん、お待たせ」
アニ「大丈夫、そんなに待ってない。…ライナーは?」
ベルトルト「ライナーは来られない。さっきエレンとジャンがまた喧嘩して、仲裁からのお説教で、周りの注目集めてそのまま雑談に巻き込まれて、抜け出しにくくなっちゃったんだ」
アニ「はぁ…またアイツは…」
ベルトルト「ごめん。ライナーが集めた情報とか、それに関する考えについても僕が聞いておいたから」
アニ「あんたが謝ることじゃないし、まあ、大丈夫ならいいよ」
ベルトルト「ありがと」
アニ「ん。じゃあ私から。クリスタについてたウォール教の奴の件なんだけど──」
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/30(月) 15:29:08 ID:mIt/ewvo
アルミン「もう20も過ぎたし、いつまでもエレン達にお世話になるわけにはいかないよね・・・」
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1: 1 2013/09/28(土) 22:03:30 ID:qfGHW.wc
???「君たち4名に、任務を与える。ベリック、ライナー、ベルトルト、アニ、覚悟はいいな?」
ベリック「はい、俺は戦士です。絶対に任務を完遂すると誓います!」
ライナー「右に同じく!」
ベルトルト「は、はい、僕も誓います」
アニ「……誓います」
???「よし、では貴様らの作戦内容を読み上げる。二度と同じことは言わないので、心して聞け」
4人「「「「はい!」」」」
???「目標は敵勢力の駆逐だ!!敵の数はおよそ250万人の壁内人類!!」
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/26(木) 00:19:49 ID:C2eIbYPc
エレン「……ん? アルミン?」
アルミン「おはよう、エレン」
エレン「おはよう……なんかすっげー長い夢を見ていた気がする」
アルミン「……涙が出てるよ、エレン」
エレン「あれ、本当だ。なんでだ?」
アルミン「……はぁ」
エレン「ため息つくなよ」
アルミン「君の相手は疲れるんだよ」
エレン「ひでぇなぁ、親友に対して言う言葉かよ……」
アルミン「…………」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/17(水) 22:14:41.29 ID:t+TIu+ZE0
エレン「は?お前が?」
ミカサ「…………」
エレン「あ……すまねぇ、勇気出して相談してくれたのに……」
ミカサ「エレンだからいい……」
エレン「それでその……どういうふうに、なんだ?」
ミカサ「……みんな私を避ける」
エレン「無視か、ひでーな」
ミカサ「特にクリスタは私と目が合っただけで蛙のようにどこかへ行ってしまう……」
エレン「クリスタが!?あのヤロウ私イイ子ですって顔しやがって!」
アルミン「…………」
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/28(土) 02:25:05 ID:kMiWRQoM
山奥の村にて
アニ「何見てるの?二人して」
ベルトルト「蟻の行列ー」
ライナー「同じくー」
アニ「ふうん……」
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2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13(金) 20:35:37 ID:rtJUK2Zs
エレン「そうか」
アルミン「聞いてよ」
エレン「おう」
アルミン「異端者だってイジメられてた頃もさ…、女の子を可愛いなって思う事はあったんだ」
エレン「知らなかったな」
アルミン「女の子は皆可愛いと思ってた」
エレン「そうかぁ?」
アルミン「いくら悲惨な目に遭ってたってさ…生き物だから!人間だから!男だから!」
エレン「まぁ…な…」
アルミン「エレンだって巨人を駆逐したいと思って訓練してても、人との関わりは大事だろ?」
エレン「それはそうだろ?」
アルミン「この年になって気付いたんだよ…!」
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