1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/31(月) 23:33:11.91 ID:vnIqNM2h0


 「…い~加減にするじゃんよ、一方通行!」

 そう言って、ばん、と威嚇するように黄泉川がテーブルを手のひらで叩く。
 その指先の前には、色とりどりのガラス玉。見た目は俗に言う、ビー玉だ。
 それが黄泉川が叩いた衝撃でころころと緩やかに転がり、光を受けて煌く。

 「っせェなァ、ババア…情操教育に昔の玩具がいいっつったの、オマエらだろォが」

 「そうね。確かに愛穂、そう言ってたわねぇ」

 「…桔梗、」

 「まぁでも、言わんとする事は分かるわ。…これ流石に、物凄く綺麗だもの」




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