ポチッとSS!! SSまとめ

当ブログではSS速報などにあるSSをまとめて紹介しています。 Twitterで更新情報をツイートしていますので、よろしければそちらも活用してください。


井ノ原真人

理樹「来ヶ谷さんを恥ずかしがらせたいなぁ」恭介「それだ!!」

SS速報VIP:理樹「来ヶ谷さんを恥ずかしがらせたいなぁ」恭介「それだ!!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1555212185/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/04/14(日) 12:23:06.30 ID:9bLeJLFD0



喫茶店

来ヶ谷「・・・ふぅ」

理樹「・・・・・・」

理樹(日曜日。僕らは静かな喫茶店でお茶をしていた。来ヶ谷さんはコーヒーを飲んでいて、僕はその姿をなんとなくぽけーっと眺めている。なんとも静かな昼間だった)

来ヶ谷「ん?」

理樹(そんな時、来ヶ谷さんが僕の目線に気付き、ニコリと上品な笑顔を添えて視線を返してくれた)

来ヶ谷「今日の少年は大人しいな。もう我々の関係には慣れたかね」

理樹「はは、まあ・・・」

理樹(僕らはこの秋、恋人になった。他の人はいまだに信じてないが、来ヶ谷さんの方から告白してきたんだ)

理樹(付き合ってからの僕は、初めての経験だから色々と気を回そうとして二人でいる間ずっと場をつなごうと世間話を必死で語りかけていた。でも、しばらく付き合っていくにつれて来ヶ谷さんはどうも静かな方がむしろ好きみたいで、余計な気を使わなくていいことが分かった。来ヶ谷さん曰くそんな慌てていた僕も面白かったらしいけど)

来ヶ谷「コーヒーのお代わりを頼むが君は?」

理樹「ううん、じゃあ僕も貰おうかな」

来ヶ谷「よし」

理樹(そんなこんなで最近はお互いのペースに合わせようとすることなく、のんびり過ごしているのだった)





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・


理樹部屋

恭介「・・・えっ、終わり?」

理樹「うん」

理樹(夜、遊びに来た幼馴染達に僕らのカップル事情を説明した)

鈴「なんというか、地味だな」

恭介「なんだよー!もっと俺の心をきゅんきゅんさせてくれる何かを聞かせてくれるかと思ったのにさあ!」

理樹(恭介がものすごく残念そうな顔で叫んだ)

真人「まあまあ、しょせんカップルなんてこんなもんさ」

理樹(と、すました顔で言う真人)

恭介「お前にカップルのなにが分かるんじゃい!」

謙吾「ううむ、真人の肩を持つわけじゃないが本人が良いというのならそれでいいんじゃないか?俺達がどうこう言ってもなあ・・・」

理樹「・・・それでいいだって・・・?」

全員「「「えっ?」」」

理樹「こんなカップル事情で幸せだ・・・なんて言える訳ないじゃないか!!」

理樹(僕は切れた)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1555212185




続きを読む

理樹「この間、いきなり知らない人に抱きつかれてさ」恭介「なに?」

SS速報VIP:理樹「この間、いきなり知らない人に抱きつかれてさ」恭介「なに?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1554481245/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/04/06(土) 01:20:46.20 ID:udBvOBhl0



理樹(その日の夜、街へ買い物に出かけた帰り道のことだった)

トコトコ・・・

男性「・・・・・・」

理樹「・・・・・・」

理樹(駅へ向かっていると、反対側の道からサラリーマン風の男の人がやってきた。年齢は40代くらいで、清潔感があるが、目はどこか虚ろだった。その普通ではなさそうな様子がちょっと気になってしまい、失礼かなと思いつつもその男の人に視線を向けていると、あと5mくらいですれ違うといった所で視線が合ってしまった)

理樹「・・・っ」

理樹(慌てて目を逸らしたけど、その人は見なくても分かるくらい僕へ視線を向けていたのが分かった。とうとう横に並ぶくらいの所でその人は立ち止まった。てっきり怒って僕を呼び止めるかなと思ったけど、その声は意外にも柔らかいものだった)

男性「なあ君」

理樹(他に誰もいないので明らかに僕にかけられたものだった。本当はその場からすぐ立ち去りたいくらいだったけど、僕にも悪い所があったので素直に向き直って応じることにした)

理樹「な、なんですか?」

男性「とても非常識なお願いだとは分かっているんだが・・・」

理樹(その人の次の言葉を待っていると、その人のまるで何かを耐え忍ぶような顔つきが、今度はどんどん情けないようなものに変化していき、しまいには目から涙をこぼしてしまっていた)

理樹「えっ、ど、どうしました!?」

理樹(大人の人が泣くのを見るのは映画やテレビだけだったから僕は凄く動揺した。それもまったく理由が分からないんだから当たり前だ)

男性「何も聞かないでくれ。後で不審者が現れたとでも警察に届けてもいい」

理樹(明らかに嗚咽が出ないように我慢した声だった。心配になってその人の傍に近寄ると
、彼は僕の上着のポケットの辺りをぐいっと掴んで僕の前に跪くようにすすり泣いた)

理樹「あっ、あの……」

理樹(どうしていいか分からずに服を掴まれたまま立っていると、その人はか細い声で呟いた)

男性「少し、挫けそうなんだ・・・」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1554481245




続きを読む

リトバスss短編集




1: saga 2018/08/30(木) 22:46:17.21 ID:ml2SyGCB0

理樹、YouTuberになる
クド、筋肉(マッスル)に恋をする
葉留佳、姉の引き出しから百合物の同人誌を見つける
の三本です(∵)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1535636776




続きを読む

【リトバス】恭介「どうすりゃいいんだ……」

SS速報VIP:恭介「どうすりゃいいんだ……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526824487/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/20(日) 22:54:47.43 ID:pO6ycRTJ0



食堂

ガヤガヤ……

来ヶ谷「そういえば美魚君。昨日撮っていた写真だが……」

美魚「ええ、整理がつき次第皆さんに配布しようかと」

鈴「謙吾、おかずなくなった」

謙吾「またか?よく考えずに食うからだ……ほれ、一切れだけだぞ」

真人「あ、俺も……」

謙吾「貴様は米だけでも食えるだろーが!」

理樹(いつものようにリトルバスターズのメンバーでささやかな朝食を済ませている最中、それは何の前触れもなく発表された)

恭介「あっ、そうだ。この間、商店街で草野球をしてる知り合いのおっさんと話が弾んでさ、2週間後にそこのチームと試合する事になったぞ!

理樹「………!?」

理樹(朝食の味噌汁がもう少しで口から溢れる所だった)

ガタッ

クド「わ、わふー!?」

葉留佳「し、試合ですカ!?」

来ヶ谷「はっはっはっ。相変わらず気が早いな恭介氏は」

小毬「ほぇ~練習頑張らなきゃ」

謙吾「ちょっと待てっ!最近あまり練習してなかったくないか!?」

理樹「く、草野球チームって事はずっとやってる人達って事でしょ!?勝てる訳がない!」

真人「つーか恭介就活の方はいいのかよ?」

美魚「骨は拾います」

鈴「また勝手に決めてきたなバカ兄貴は」

恭介「ははっ!実戦こそ一番の練習さ。それにみんな運動神経いいんだから大丈夫だろ。多分いけるって」

理樹(僕を含めたリトバスメンバーから総ツッコミを受ける恭介だったが、それをサラリと交わした)

キーンコーン

恭介「おっと、もうこんな時間か。じゃあさっそく放課後練習だからよろしく」

理樹(そう言うだけ言うと恭介は颯爽とその場を去った)

全員「「「……………………」」」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526824487




続きを読む

理樹「病院からの脱出」

SS速報VIP:理樹「病院からの脱出」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519219951/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/21(水) 22:32:31.58 ID:pphjyO2g0

理樹(真っ暗で静かな病院だった。4人で一つの大部屋に患者が寝ている中、僕もそれに漏れず固いベッドに寝かしつけられていた。両腕は柵に手錠をかけられていて動かせないようになっている)

理樹「どう…?」

理樹(静かな声で聞くと、すぐ横に立っていた謙吾は手錠を触りながら小さく唸って答えた)

謙吾「ううむ…これは流石に破壊出来ないな……万一出来たとしても音が大き過ぎる」

理樹(謙吾がそう言うと今度は向かいに立っている真人が口を開いた)

真人「いや、方法なら一つある。ただ、こいつはちょっと理樹には難しいかもしれねえが……」

理樹「どういう意味さ?今の僕ならなんだって…」

恭介「シッ!見回りだっ」

理樹(確かに遠くから小さな足音が聞こえた。そこで僕は慌てて口を開け、寝たふりをした)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1519219951




続きを読む

理樹「安価で行動しよう」

SS速報VIP:理樹「安価で行動しよう」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504449069/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/03(日) 23:31:09.73 ID:a7a07d110

理樹「まずは>>2」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504449069




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/03(日) 23:32:09.42 ID:yly4Kl2P0

李儒に改名する



続きを読む

恭介「闇たこ焼きパーティーするか」理樹「な、なに?」

SS速報VIP:恭介「闇たこ焼きパーティーするか」理樹「な、なに?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498143993/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/23(金) 00:06:33.81 ID:zcRbmpZ50



食堂

理樹(早朝、いつものようにみんなで食事を楽しんでいると隣の恭介がぽつりと呟いた)

理樹「……今なんか言わなかった?」

恭介「ああ」

理樹(そう返事すると恭介はわざわざ箸を置いて立ち上がり、皆にはっきり聞こえるように宣言した)

恭介「聞いてくれ!今日の夜は闇鍋ならぬ闇たこ焼きパーティーを開催する!!」

理樹(その声に全員箸を止めざるをえなかった)

謙吾「おっ、なんだその心が踊るフレーズは!?」

恭介「ふっ、闇鍋ってあるだろ?電気を消してみんなで鍋に持参した食材を打ち込むアレだ」

クド「わふー!私、ちょうどテブアのお爺さんから聞かされててずっと一度やってみたかったのです!」

恭介「おおっと焦るな能美。今回は鍋ではなくたこ焼きだ」

美魚「たこ焼き……なるほど。たこの代わりになる食材を全員で持ち込む訳ですね?」

恭介「その通りだ」

鈴「また変なことを思いついたな」

来ヶ谷「どうでもいいが闇たこ焼きパーティーって物凄く語呂悪くないか?」

葉留佳「うぉー!なんだかよく分からないけど楽しそー!!はるちんは賛成ですヨ!」

真人「ふっ、俺は食うイベントならなんでも参加するぜ」

小毬「えへへ~この間のホットケーキパーティーみたいだね~私も参加しまーすっ!」

理樹(結局、運がいいのか恭介が狙ったのか全員予定がなかったのでやることになった。食材は各々他のメンバーに中身がバレないように放課後調達することになった)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498143993




続きを読む

理樹「欲望という名の電車の座席」

SS速報VIP:理樹「欲望という名の電車の座席」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462189996/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/02(月) 20:53:16.57 ID:i9lAYUf80

理樹(僕らリトルバスターズの5人は電車の中で疲れ果てていた。久々に初期メンバーだけで街へ行ったのでつい子供の時の無邪気さを思い出してしまったのだ)

理樹(それはそれで楽しかったが身体の方は昔とは違う。無限に溢れ出るガソリンのような元気はもう残っていなかった)

真人「はぁぁ……もう走れねえ…眠い…」

謙吾「とはいえ学校はまだここから30分はあるぞ…座る席があればそのまま少し仮眠を取れただろうが…」

理樹(謙吾は歯切れが悪そうに言葉を中断した。それもそのはず、今この車両の中で座れそうなスペースは絶妙にも僕らの目の前にある一人分しか残されていなかったからだ)

恭介「………………」

鈴「ふああぁ……」

理樹(おそらく全員の疲労は限界まで達しているだろう。誰もがこの30分の間ただ突っ立っているままだなんて考えられないはず。しかしこの状況から抜け出せるチケットは1枚だけ。他の4人は必ず譲らなければならない)

理樹(今、10年来の友情が試されようとしている)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462189996




続きを読む

理樹「恭介が留年!?」

SS速報VIP:理樹「恭介が留年!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491566778/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/07(金) 21:06:18.66 ID:72T5F1BM0

理樹部屋

理樹(その話の発端は、謙吾の『これはあくまで人から聞いた話だが……』の一言だった)

謙吾「恭介が、その……留年した。という事だ」

理樹(それを聞いた瞬間、テーブルを囲んでダラダラしていた3人の目が一斉に謙吾の方へ向いた)

理樹「き、恭介が留年!?」

真人「ハハハッ!まさかそんな事ねえだろ!恭介の野郎、いつもテストの時期になったら俺らに何故かバンバン当たるテスト範囲教えてくれたじゃねえか」

鈴「確かに賢いかは知らないが馬鹿ではないな」

理樹(真人と鈴は面白くもない冗談だとばかりにすぐさま平静な顔に戻った。しかし、謙吾だけは依然と顔に冷や汗をかいていた)

謙吾「う、うむ……俺も風のウワサを聞いた程度なんだが……火のないところに煙は立たんとも言うしな」

理樹(謙吾は並大抵のことで顔を崩さない。その彼がこのふざけた話にここまで真剣になるということはその噂の出所に信憑性があるのだろう。その動揺が僕にも伝染したのか、若干ドキドキしてきた)

理樹「と、とにかくそろそろ恭介が来る頃じゃない?その時に確かめてみようよ!」

ガチャ

理樹(そういうと同時にドアが開いた)

恭介「…………………よぅ」

理樹・真人・謙吾・鈴「「「!!」」」

理樹(生気のない声で入ってくる恭介。彼の顔は死んでいた)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491566778




続きを読む

理樹「夢」

SS速報VIP:理樹「夢」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486247367/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 07:29:27.30 ID:Z7+gaAIn0



理樹部屋

真人「おーい理樹……」

理樹「むにゃ…心配いらないよ……」

真人「そろそろ飯行かねえと学校始まっちまうぜ?」

理樹「うん……そういう振りだから……」

真人「なーに寝ぼけてんだ理樹!さっさと起きろ!」

理樹「………ハッ!」

理樹(僕は真人の大声でやっと覚醒した。時計は7時50分を指している。本来なら既に食堂に向かう時間だった)

理樹「う、うわっ!ヤバ!」

真人「俺が言うのもなんだが俺に起こされるなんて相当だぜ?」

理樹(そう言いながら真人は僕の方へ着替え一式をぽいぽいと放って行った)


………………………


食堂

ガヤガヤ

恭介「へえ、珍しいな。理樹が真人に起こされるなんて」

理樹(僕らが着いた時には既にいつものメンバーが食堂に全員揃っていた)

クド「リキ、夜更かしはダメですよー」

理樹「いやそこまで遅くに起きてた訳じゃないんだけどな……」

理樹(実際、昨日は別に特別な事もなかったし本当に心当たりがない。なにか変な夢は見ていたような気もするけどここに来るまでで完全に忘れてしまった。まあ夢なんてそんなものなんだけど)

葉留佳「いやー理樹君はラッキーすなぁー!私なんか寝坊しちゃったら起こしてくれる人もいないからそのまま遅刻確定ですヨ!」

理樹「はは…今回は真人に助けられたよ、ほんと」

真人「へへ、よせやい!」

恭介「さて今日の放課後の練習だが……」

理樹(恭介が含みを持たせてそう言うと、テーブルから立ち上がり小毬さんの方へ目配せをした。すると小毬さんの方も立ち上がった)

小毬「えー、コホン……今日はたこ焼きパーティーをしたいと思います!」

真人「えっ、マジで!?」

恭介「ああ。実は昨日、小毬の親がたこ焼き機を仕送りで送ってきたらしい。それでたまの息抜きにな」

西園「たこ焼きですか……久しぶりに食べます」

謙吾「よっしゃーーーっっ!!」

鈴「うるさいわ!」

理樹「…………あれっ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486247367




続きを読む

理樹「杉並さんと付き合ったら皆から襲われた」

SS速報VIP:理樹「杉並さんと付き合ったら皆から襲われた」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474199114/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/18(日) 20:45:24.58 ID:V79FuTf40

放課後

教室

理樹「…………………」

理樹(下駄箱には『放課後、教室に来てほしい』と、杉並さんからの手紙が入っていた。僕だってそこまで鈍感じゃない。もしも勘違いなら恥ずかしいだけで終わるけど、もし想像通りなら……)

ガラッ

理樹「!」

杉並「あっ……」

理樹「す、杉並さん……」

杉並「えと……その……」

理樹「ご、ごほん!……や、約束通り……」

杉並「あっ、うん………」

理樹「……………」

杉並「……………」

理樹(お互いに何も喋らない。そのため外のソフトボール部の声がよく聞こえた。とても気まずい)

理樹「杉並さん……あの手紙はどういう意味かな…?」

理樹(言った!)

杉並「……えっ?」

理樹(しかし、その勇気とは裏腹に本人の反応は妙だった)

理樹「えっ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1474199114




続きを読む

理樹「もう席替えの時期か」

SS速報VIP:理樹「もう席替えの時期か」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473308956/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/08(木) 13:29:17.20 ID:uGKjRuHR0



教室

キーンコーン

ガラッ

理樹「ふぅ、ギリギリセーフ!」

真人「…………………」

謙吾「…………………」

来ヶ谷「…………………」

クド「…………………」

生徒「「「…………………」」」

理樹「……なにこれ?」

理樹(教室はとても静かだった。普通ならガヤガヤとうるさいみんなが、休んでいる人がいる訳でもないのに、今日は誰1人喋っていない。例えるならテストの最中に携帯のメロディが鳴った瞬間がずっと続いているような、そんな雰囲気だった)

理樹「ねえ真人。みんないったい…」

真人「シッ……今はダメだ…俺たちは集中してるんだ」

理樹「えぇ……」

理樹(確かにみんなピリピリしている。あのクドや来ヶ谷さんまでいつもと様子が違う。前の鈴はそもそもこの緊迫した状態に気付いていなさそうだし、西園さんは興味なさそうだった。僕と同じくこの非常に静かな圧迫感に戸惑っているのは小毬さんだけだった)

ガラッ

理樹(そして間もなく前の扉から先生が入ってきた。教卓に出席簿を置くと、なにやらティッシュ箱程の金属で出来た缶を掲げた。そしてやっと僕もみんなの様子の正体を理解出来た)

理樹「!」

ザワザワ……

先生「どうやらこの雰囲気だと、既にどこかしらから情報が漏れていたようだな……」

理樹(不敵に笑う先生の持つ”ソレ”は雪山の絵をバックに白い恋人という文字がプリントされていた。それも最初はホワイトチョコレートのお菓子が詰まった魅力的な箱だったんだろう。だが、恐らく今はその代わりに数字を書いた数十枚の紙が入っているに過ぎないはずだ)

理樹(しかし、その紙がこのHRの間だけ、とても重要な意味を持つのだ)

理樹「ああ、もう席替えの季節か」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473308956




続きを読む

恭介「直枝理樹女の子説」

SS速報VIP:恭介「直枝理樹女の子説」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471706531/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/21(日) 00:22:11.64 ID:efMH7a0+0

ある日




理樹部屋

恭介(俺はこの日、とうとう意を決して密かに疑っているこの事を3人に話した。だが、反応はあまり好ましくなかった)

恭介「………どうだ?」

鈴「こいつはなにを言っている」

真人「俺にもよく分からねえ」

謙吾「…………同意見だ」

恭介「いいか?この話が出来るのは理樹が風呂に入ってる間だけなんだ。真面目に聞いてくれっ」

恭介(テーブルを軽く叩いて弁を振るったが、鈴と真人はそれ以上に食いかかってきた)

真人「そもそも内容がふざけまくってるじゃねえか!」

鈴「見ろ。真人までツッコむくらいなんだぞ!」

恭介「ええい、やはり反対意見は出たか。なら仕方がない。順を追ってお前らに説得してやる。何故俺が、理樹を女の子と思ったかを!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471706531




続きを読む

真人「筋肉ルーレット……って知ってるか?」理樹「知らないなあ」

SS速報VIP:真人「筋肉ルーレット……って知ってるか?」理樹「知らないなあ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470914832/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/11(木) 20:27:12.65 ID:TsxD0suO0

理樹部屋

理樹(ちょうど野球盤に飽き飽きしていた頃、真人がふと思い出したかのように言った)

恭介「なんだそいつは?」

真人「ちょうどここに5人いるだろ?まず一人一人に紙とペンを用意してもらう」

真人「そして5人は配られた紙に『いつ』『どこで』『誰が』『何を』『どうした』というお題に合った言葉を自由に書き込む。1人で全部書くんじゃなく、あくまで5つのうち割り当てられた物だけだ」

謙吾「つまり、例えば俺は『いつ』だけ書き込み、真人は『どこで』だけを書くということだな」

鈴「面白そうだ」

理樹(真人にしては珍しく、鈴も乗るようなまともな提案だった)

真人「で、完成したのを誰が実行する」

理樹(やっぱりまともじゃなかった!)

理樹「いやいやいや!!それ結構リスキーだよ!?誰かが変なこと書いたらどんな恐ろしいことが……!」

恭介「安心しろ。この面子ならそんな無茶なことは書かねえよ」

理樹「そ、そうかな……でもそれのどこに筋肉要素があるの?」

真人「誰かが実行している間、他の全員はそれを見守りながら筋トレする」

理樹「肝心の筋肉の部分雑過ぎない?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470914832




続きを読む

恭介「よしお前ら、エロゲを買いに行こう」

SS速報VIP:恭介「よしお前ら、エロゲを買いに行こう」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455102997/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/10(水) 20:16:37.40 ID:gQ0K51+kO

極寒(ごっさむ)と言っても差し支えないこの頃。恭介は恥じらいなく、ただの買い物に誘うような口調で言った。ただし、それが買い物気分で乗れるような提案でないことは明らかだった。少なくとも同じ部屋にいる男達にとっては。

「ねえ謙吾…今、恭介なんて?」

自分の耳が信じられなかった理樹は隣の謙吾に聞いた。

「エロゲを買いに行きたいらしい…」

反応を見る限り謙吾も理樹と同じ気持ちだったようだ。

「エロゲってなんだ?」

ただし、名詞の意味すら理解出来ていない真人は別だった。

「エロいゲームのことだ」

依然、堂々とした口振りで話す恭介。真人はその解説のおかげでエロゲのことを「マリオがナイスバディなお姉さんになったゲーム」と理解した。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455102997




続きを読む

理樹「な、なんだか身体能力が随分と高いぞ!?」 【リトルバスターズ!】

SS速報VIP:理樹「な、なんだか身体能力が随分と高いぞ!?」 【リトルバスターズ!】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467530837/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/03(日) 16:27:17.63 ID:GYFg5b+N0

理樹「やっぱ昼休みに駅前のパン屋までパン買いに行くなんてムチャだったんだよ!」

謙吾「くっ!抜け出したことがバレたら停学まであるぞ!」

真人「うおおおおお!まだ、まだだ!俺の筋肉はもっと速く走れる!」

恭介「くそっ、正門まで回ってる時間はねえ!この塀を乗り越えるぞ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467530837




続きを読む

理樹「ハグ魔と化すおまじない?」

SS速報VIP:理樹「ハグ魔と化すおまじない?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465757179/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/13(月) 03:46:20.06 ID:ZLrJpvY20

裏庭

理樹(僕は来ヶ谷さんからここのベンチに呼び出されていた)

来ヶ谷「そうだ。美魚君から興味本位で借りてみたんだがまさかこんなことまで書かれているとはな」

理樹(と、来ヶ谷さんは膝の上に乗せてある『おまじない100』をポンポンと叩いてみせた)

理樹「えーと…それで僕を呼び出した訳というのは?」

来ヶ谷「そのハグ魔と化すおまじないを実際に理樹君で試してみようと思ってな」

理樹「ごめん、ちょっとトイレ」

来ヶ谷「逃がさん」

理樹(強い力で手を掴まれた。もうダメだ、おしまいだ)

理樹「だ、誰かー!!助けてーー!!」

来ヶ谷「えっとなになに?掛けたい相手に『ハグガシタイオナズン』と唱える…か」

グワングワン

理樹「ぐあっ!」

理樹(その瞬間、全身に電流が走ったかのような衝撃を受けた。まさか、本当になってしまったのだろうか?そのハグ魔というやつに)

理樹「うっ………」

来ヶ谷「どうした理樹君?」

理樹(来ヶ谷さんがめちゃくちゃ嬉しそうな声で聴いてきた)

理樹「な、なんだか身体が火照ってきた……なんだかとってもオギオギする!」

来ヶ谷「ようし、その調子だ!そのまま誰かに抱きついてくるんだ!」

理樹「僕は…………」


(>>3を抱きしめに行く)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465757179




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/13(月) 05:40:37.84 ID:Qes/5MIjo

来ヶ谷



続きを読む

恭介「信じて女子寮に送り出した理樹からビデオレターが送られてきた」

SS速報VIP:恭介「信じて女子寮に送り出した理樹からビデオレターが送られてきた」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463233077/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/14(土) 22:37:58.01 ID:xJzPn5wN0



理樹部屋




理樹「……ダウト!1億円!」

真人「な、なんでバレたんだぁーーっ!?」

謙吾「おい、うるさいぞ」

真人「だ、だって理樹が俺の時だけ百発百中で当てやがるから……」

理樹「真人は顔に出やすいからすぐ嘘が分かるんだよ」

恭介「どうせ外もうるさいんだ。少しくらい許してやれ」

恭介(そう、外は真人の絶望をかき消すほどうるさい雨だった。この季節はどうもジメジメするので好きになれない)

理樹「うーん。それにしてもなんか飽きちゃったな。人生ゲームしない?」

謙吾「よし、分かった…」

コンコンッ

恭介(と、謙吾がボードを手にした直後、ノックの音がした)

理樹「誰だろう?」

恭介(理樹が扉を開けると、2人の人物がニコニコと立っていた)

小毬「理樹君!大変なのです!」

クド「なのです!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463233077




続きを読む

佳奈多「体操服が盗まれたの!」理樹「そそそそうなんだ……」

SS速報VIP:佳奈多「体操服が盗まれたの!」理樹「そそそそうなんだ……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462459175/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/05(木) 23:39:35.63 ID:4P8JKqfq0

理樹(時は流れようやくお家のゴタゴタも片付いた。二木さん達を付け狙う人達はようやく収まるべき所へ収まり、僕らは再び学校へ帰ってこれたのだ)

あーちゃん先輩「ねえねえ!それで3人生活ってぶっちゃけどうだったの!?おばさんにも聴かせてくれないかしら!」

理樹「だから語るような事じゃないですよ。慣れたら家族みたいなものですから…」

あーちゃん先輩「えっ!まさか!かなちゃんともうそんな関係に……!いやいやいや、それとも三枝さんと!?」

理樹「そんなんじゃないですって!」

理樹(そして放課後、僕は相変わらずほぼ毎日この部屋に来ている。とっくに縁が切れても良いはずなのに未だに仕事を手伝っているのは、もはや習慣みたいなものだからかもしれない。もしくはこれから来るもう1人の……)

コンコン

あーちゃん先輩「あっ、噂をすれば……」

ガチャ

佳奈多「………あら、今日はあーちゃん先輩もいたんですね。手伝ってくれるんですか?」

理樹(……もう1人の仕事仲間がいるからだろうか)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462459175




続きを読む

理樹「修学旅行から戻ってきたけど何故か女の子達の記憶が戻ってて僕がヤバい」

SS速報VIP:理樹「修学旅行から戻ってきたけど何故か女の子達の記憶が戻ってて僕がヤバい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439296364/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/11(火) 21:32:44.74 ID:eQgkLRdh0

食堂

ガヤガヤ

理樹「………」パクパク

葉留佳「ねえ理樹君、今日は隣座ってもいい?」

クド「わふー?何をおっしゃっているんですか葉留佳さん?ここは彼女の席ですよっ」

葉留佳「あははっ。なんだー!………それじゃあ、やっぱり私の席じゃん」

理樹「いや…あの……」

恭介「……ご、ご馳走様…」ガタッ

理樹「き、恭介!」

真人「……あー…な、なんか俺も腹一杯になっちまったなー…カツはもう全部理樹にやるよ!じゃお先!!」

理樹「真人……」

謙吾「おっと、そういえばもう剣道の練習が始まるんだったな。はっはっはっ」

理樹「いや謙吾はまだ足にギプス巻いてるじゃん!」

理樹(どうして……どうしてこんなことに……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439296364




続きを読む
スポンサードリンク
メールフォーム
記事検索
最新コメント
にほんブログ村
PCアクセスランキング
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

Fate/Grand Order セイバー/アルトリア・ペンドラゴン[オルタ]&キュイラッシェ・ノワール 1/8スケール ABS&PVC製 塗装済み完成品フィギュア

新品価格
¥16,757から
(2019/3/10 15:15時点)