ポチッとSS!! SSまとめ

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佐々木

キョン「火曜日の放課後?」佐々木「火曜日の放課後だね」

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/08/19(火)22:09:20 ID:9AGokT3om

 憂鬱な月曜日を過ごし、なんとなく迎える火曜日。

 まだまだ休日のだるさは抜け切らず、すでに次の休日が待ち遠しく感じる。

 さて、そんな火曜日ではあるのだが、特筆する事もなく1日が終わってしまった。授業はいつもの通り睡眠学習で乗り切り、SOS団の活動へ。
とは言ってもSOS団の活動も、ハルヒが大人しかったせいか、古泉と将棋をしているうちに終了。

 伸びをして凝り固まった身体をほぐす。さて、帰りますか。

 団員はそれぞれ予定があるらしく、校門辺りで解散。

 1人寂しく帰路に着く。



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【涼宮ハルヒの憂鬱】キョン「またお祈りメールか…」

SS速報VIP:キョン「またお祈りメールか…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1632131876/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/09/20(月) 18:57:56.91 ID:ijUOeYjJ0


12月初旬。街は早くもクリスマスムード一色で、至るところが緑と赤のイルミネーションに彩られている。

聞き覚えがあるけども、曲名まではわからないというクリスマスソングあるあるを感じつつ、街を行き交うカップルや家族連れを横目に見る。
彼らは皆、どこか浮き足立って幸せそうに見える。
高校時代の俺なら、そんな彼らを見て

「都合のいい時だけキリストを信じやがって。民間企業のマーケティング戦略に踊らされてるだけじゃねえか。資本主義の成れの果てだな。」

と全力で見下していただろう。
だが、大学4年生22歳になった俺には、もうそんなことを吠える気力もない。

「資本主義の成れの果て?バカねぇキョン。こういうもんは楽しんだもの勝ちなのよ!生きる上で確固たる信念は必要だけども、楽しむ上で余計なものはシャミセンのオヤツにでもしてやりなさい!」

とか叫ぶであろうあいつはもう俺の側にはいないしな。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1632131876




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【ハルヒ】キョン「ここがけいおん部か……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/26(土) 00:21:14.35 ID:XO1/k2yC0


部室の中からはギターだかベースだかの音が聞こえてくる。
俺は大きめの音でドアをノックした。

少ししてドアが開く。出てきたのはドラムのスティックを
片手に持ったボーイッシュな感じの美少女であった。

「あれ、あなた誰?」

俺は緊張した声で

キョン「けいおん!……部に入部したい……んですけど」



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キョン「涼宮ハルヒの驚愕(前)279ページ」 佐々木「えっ?」

SS速報VIP:キョン「涼宮ハルヒの驚愕(前)279ページ」 佐々木「えっ?」



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/23(火) 22:35:12.12 ID:MZi4Yo6f0


キョン「涼宮ハルヒの驚愕(前)279ページ」ボソッ

佐々木「えっ?」

キョン「2行目」

佐々木「キョン?」

キョン「読んでくれ」

佐々木「読むって……」

キョン「涼宮ハルヒの驚愕(前)279ページ2行目『キョンの望みであるなら~』から、はい」

佐々木「ええっ?」

キョン「早く」

佐々木「……キョン、どうしたんだい今日は? 君らしくな―――」

キョン「読んでくれ!!」

佐々木「っ!!?」ビックゥ!

キョン「ほら」

佐々木「……『キョンの望みであるならなんでも言うことをきくつもりでいるよ』……?」

キョン「……」コクリ

佐々木「……これは?」

キョン「もう一回読んでくれ」

佐々木「えっ? 待ってくれキョン。少しぐらい事情を言ってくれても」

キョン「もう一回」

佐々木「……『キョンの望みであるならなんでも―――」

キョン「ん?」

佐々木「いうことを』……え?」

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佐々木「憂鬱だ」キョン「佐々木でも憂鬱になることがあるんだな」

5: 忍者Lv1の現状でどこまでいけるかわかりませんが頑張ります。 2011/05/29(日) 20:46:03.90 ID:oQx4MiFZ0

「――中学出身、佐々木です。不束者ですが、どうかよろしくお願いします」

 振り返ると、そこに佐々木がいた。

 中学からの付き合いだから別に振り返ってまで自己紹介を聞かなければいけないほど俺と佐々木の仲は浅いものではなかったのだが、
 なんとなくここで振り返っておいたほうがいいような感じがした。

 佐々木はゆっくりと、柔らかい皮肉に包まれた微笑を浮かべたままでクラスを見回し、最後に目の前の席に座る俺に視線を合わせた。

「どうかしたのかい、キョン? 不思議そうな顔で僕を見て。ここに僕がいることに何か不都合でも?」



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佐々木「キョンと付き合って涼宮さんの出方を見るよ」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/25(水) 17:40:58.54 ID:jdg9UroYP

橘「なるほど。おもしろいかもしれませんね」

佐々木「そうだろう? じゃあ明日さっそく実行してみるよ」

橘「うふ。がんばってください」



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キョン「人労ゲーム……?」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/24(金) 23:25:40.798 ID:I8eq8blQ0.net

キョン「なんだそれ? やっと俺を労ってくれる気にでもなったのか」


ハルヒ「全っ然違うわよ! 人労じゃなくて人狼! あんた流行り物に疎すぎるのも考え物よ」


キョン「ん? 流行っているのか? その人狼ゲームってやつは」


ハルヒ「そうよ! 言わばテーブルトークRPGってやつね! 心理戦が物を言う、頭脳派ゲーム。あたしたちにうってつけのゲームよ!」


古泉「んふ、確かに一時期流行っていましたね。村に狼が紛れ込んでいて、村人陣営と狼陣営で戦って生き残る、そんなルールでしたっけ」


キョン「ほー。なんだかよくわからんな」


古泉「僕も実際にやったことがあるわけではないのでそこまで詳しくはないのですが」


キョン「なんだ知ったかぶりか」


古泉「ふふ、すみません」



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キョン「佐々木から余裕を奪ってみる」

SS速報VIP:キョン「佐々木から余裕を奪ってみる」



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 21:35:50.10 ID:pBfRHHZb0


キョン「……」

佐々木「どうしたんだいキョン。柄にもなく物憂げな顔をして」

キョン「柄にもなくは余計だ。俺にだって考え込むことぐらいあるさ」

佐々木「ほう、当然その考えごとの中に高校受験に対する焦りや不安も含まれているんだろうね」

キョン「残念ながら、そんなことまで考えるのは俺の小さな脳みそじゃキャパシティーオーバーだ」

佐々木「くつくつ、だとすれば。キョン、君は一体何について思案していたのかな?」

キョン「…………お前」

佐々木「……僕かい?」

キョン「佐々木よ、俺は考えたんだ」

佐々木「うん」

キョン「お前と日常的に会話をするようになって長いもんだ。よく、とまではいかないが、多少はお前のことを知れたはずだ」

佐々木「そうだね。ただ、君に見せている僕の一面が本当に僕の全てだという保証はどこにもないけどね」

キョン「それだよ」

佐々木「それ? それとは何を指す代名詞のことだい?」

キョン「佐々木、お前はいつも余裕を持っている」

佐々木「余裕?」

キョン「ああ。常に笑みを絶やさず、落ち着いて心にゆとりをもっているかのような態度だ」

佐々木「ああ、まぁ自分でも感情の起伏は穏やかなほうであると自覚しているよ」

佐々木「滅多なことでは怒ったり、大泣きしたり、落ち込んだりはしないだろうね」

佐々木「あ、笑いの沸点は低いだろうからよく大笑いはするけどね。くつくつ」

佐々木「しかし、それが余裕であるかは僕には判断がつかない」

キョン「安心しろ。間違いなくお前は余裕を持っているよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494246949




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キョン「佐々木!大丈夫か!?」佐々木「やあ、キョン。わざわざすまないね」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/10/30(日) 21:30:17.071 ID:TMRqw5Lr0.net

季節は秋。

澄み切った空と、心地良い日光に照らされ、もはや授業を受けることが馬鹿らしくなった俺は、机に突っ伏して惰眠を貪っていた。

それだけ聞くと、素行が悪く思われてしまうかも知れないが、なにせ現在の時刻は昼下がりの午後だ。
昼飯を食い終えたことによる満腹感と、この最高に丁度良い日差しに照らされて陥落しない者など、よほどのガリ勉か、のっぴきならない事情を抱えた赤点保有者しかおるまい。

幸いなことに俺は、そのどちらにも属していないので、気負うことなく熟睡していた。

そんな怠惰な俺のズボンのポケットから、小気味良い振動が伝わる。

キョン「ん?」

メールの着信を知らせるバイブレーションに気づき、寝ぼけ眼で携帯を一瞥すると、そこには中学時代の同級生の名前が表示されていた。



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【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木「キョン、僕達10年も付き合ってるんだしそろそろ」キョン「駄目だ」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/13(火) 21:14:12.990 ID:76R7x9+N0.net

佐々木「なぜだ!?18から付き合い続けてもう28だ!僕もそろそろ我慢の限界だ!」

キョン「無理だ」

佐々木「…まさか、他に好きな人がいるのか?」

キョン「違う!俺はお前だけだ!」

佐々木「ならなぜ!?キョンは僕と結婚したくないのか?」

キョン「したいさ!今すぐにでも!」



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キョン「おい、ハルヒ。金はまだか?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/14(水) 20:49:43.30 ID:G0BGycVq0

ハルヒ「……」

キョン「どうした?今月分の友達料、まだ貰って無いんだが……」

ハルヒ「はい……これ」

キョン「毎度。会話しホーダイ、メール送りホーダイ、呼び出ししホーダイのプランで変更はないか?」

ハルヒ「いいわ、それで」

キョン「了解。じゃあ今月も友達よろしくな」



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キョン「なぁ佐々木、ちょっとはみらせてくれないか?」佐々木「は?」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/16(火) 21:12:04.424 ID:p4KG/+kk0.net

中三の冬。

受験を控え、いよいよ切羽詰まってきた冬季講習の帰り道での出来事だった。

佐々木は俺の同級生であり、クラスメイトでもあり、親友と呼べる存在だった。

そんな佐々木に何故こんなお願いとも呼べぬ妄言を吐いてしまったのかは、まぁ追々説明しよう。


佐々木「キョン。すまないが、君がなんて言ったのかよく聞き取れなかった。もう一度繰り返して貰っても構わないかい?」


キョン「はみらせてくれ」



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キョン「古泉、お前童貞か?」古泉「はい?」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/18(日) 20:39:26.539 ID:immP2qEn0.net

古泉「…いきなりどうしたんですか?貴方がそんな事を聞くなんて珍しいですね」

キョン「いや、ただなんとなく気になっただけだ」

古泉「そうですか…」

キョン「で?どうなんだ?」

古泉「…」


長門「…」



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キョン「長門だらけ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/02(金) 19:33:12.83 ID:XO6ZjWR80

~キョンの部屋 朝~


キョン「ふああああ…………朝か……」

キョン「あー……起きるの面倒くさい……もう1回寝よ……」モゾモゾ

???「キョーンくーん!」ボスッ!

キョン「ぐへっ!?」

???「朝だよー。起きてー」ボフッ ボフッ

キョン「わ、分かった、分かったから上に乗るな! 下りろ!」

???「はーい」

キョン「まったく、起こすにしてももっと方法をだな…………ん?」


長門「だってキョンくんが起きないのが悪いんだもーん」


キョン「……」

長門「あれ? どうしたの?」

キョン「なぜお前がここにいる?」




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キョン「佐々木をおかずに抜いたらすんごい出たんだよ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/14(日) 22:31:56.85 ID:p9uJJfLz0

・文芸部室

古泉「…なるほど。いや、確かに友人女性の痴態を想像するというのはいささか興奮するものですよね」パチン

キョン「だろう?いやあ、俺もあんなに出るとは思わなかった」パチン

古泉「それで?」

キョン「ん?」

古泉「あなたは、佐々木さんをおかずにどのようなシチュエーションを想像されたのでしょうか?」パチン

キョン「おいおい、そこまで赤裸々に話さなきゃならんのか?」パチン

古泉「これは失礼。あなたがどのような性的嗜好を持っているのか、幾分興味が沸いてまいりまして」

キョン「まったく…まぁ、話を振ったのも俺だしな。仕方ない、話してやるよ」パチン

古泉「ふふ、ご厚情賜りましてありがとうございます」

長門「…」ペラ



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【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木「キョン…んっ…僕達は親友同士じゃなかったのかい?…ぁっ」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 01:09:21.35 ID:1FX+g+CE0

キョン「そうだな、親友だな」サワサワ

佐々木「…」

キョン「…」フウッ

佐々木「…キョン、友人は背中をなぞりながら耳に息を吹きかけたりしなっ…い」

キョン「そうか?」

佐々木「そうだよ!」



無理です
誰かお願いします



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古泉「本当は?」ハルヒ「キョンを愛してる」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/25(金) 00:13:25.751 ID:0UzlAmw80.net

~5月上旬 文芸部室~


キョン「もうすぐSOS団が始まって1年経つな」

古泉「そうですね」

キョン「俺が団長にプレゼントを用意せねばならんのは話した通りだが、一体何がいいんだ?」

古泉「涼宮さんに直接聞いてみては」

キョン「素直に答えるとも思えん。あいつは捻くれ者だからな」

古泉「そんなところも可愛らしいと思っているのでしょう?」

キョン「面倒臭いだけだ」

古泉「本当は?」

キョン「ツンデレ最高」



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ハルヒ「凄い好みがそこにいた」

SS速報VIP:ハルヒ「凄い好みがそこにいた」



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 01:00:45.27 ID:ztk0dE0o0

中学生の時に出会った謎の高校生ジョンの痕跡を求めて進学した高校に彼がいた。

キョン「----以上で自己紹介を終わります」

入学式の後の教室での自己紹介を終えた彼は、そう言って着席した。

あたしはというとジョンに似た、ストライクゾーンど真ん中の彼に驚いて暫し呆然としていた。

キョン「どうしたんだ?お前の自己紹介の番だぞ?」

その彼に声をかけられて我に返ったあたしは慌てて立ち上がった。

ハルヒ「ひ、東中学出身涼宮ハルヒ。この中に……いえ、なんでもないです。よろしくお願いします」

あたしはそれだけを言うとすぐに着席した。

本当は宇宙人や未来人や異世界人等を募集するつもりだったが彼を意識した途端に恥ずかしくなり中止してしまったのだ。

こうしてあたしの高校生活はスタートした。






※SSをあんまり書いたことがないので、変だったらごめんなさい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440864045




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ハルヒ「泊めなさい」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15(金) 17:26:06.85 ID:OYrwfX750

団活中

古泉「すると、これから1週間ご家族の方はおられないと?」

キョン「あぁ、俺以外は旅行に行っちまったしな」

ハルヒ「!?」

古泉「それはそれは、大変ではないですか?」

キョン「家事は面倒だが明日から夏休みだし気楽にやるさ」

ハルヒ(キョンの家に家族が居ない。これはチャンスよね・・・)

長門「」パタン

ハルヒ(有希、いいタイミングだわ!)

ハルヒ「じゃあちょっと早いけど今日の団活は終了。アタシは先に帰るわ!」

ハルヒ(急いで準備しなくちゃ♪)



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【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木「やっぱりキミは優しいね」キョン「そうか?」

SS速報VIP:佐々木「やっぱりキミは優しいね」キョン「そうか?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1561727667/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/28(金) 22:14:27.14 ID:Wuzd3WkQO

綺麗な薔薇には棘がある。

とはよく言ったもので、確かに俺の乏しい人生経験上、それはこの世の真理であると言えた。
幸か不幸か俺の周囲には綺麗な薔薇と呼べる女子が多数存在しており、そしてなんの因果か関わり合った彼女らには1人の例外もなく棘があり、時にはその鋭い棘の先端に猛毒がたっぷりと塗られていた、なんてこともあったりした。

「やぁ、キョン。待ちくたびれたよ」

だから、自宅の前に佇んでいた中学時代の同級生に声をかけられるまで、その唯一の例外と呼べる存在に気づくことは、出来なかった。

「佐々木……」
「おや? 覚えていてくれたとは、意外だね」

忘れる筈がないだろうとは今の俺には言えず。

「様々な女の子達との思い出に浸っていた今のキミに、すぐに思い出して貰えるとは光栄だね。てっきり、僕のことなんて一切合切すっぱり忘れてしまっているとばかり思っていたよ」

まるで見透かしたようなことを言いながら、くつくつと喉の奥を鳴らすその特徴的な笑みを久しぶりに耳にして、変わらないなと、思った。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1561727667




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