ポチッとSS!! SSまとめ

当ブログではSS速報などにあるSSをまとめて紹介しています。 Twitterで更新情報をツイートしていますので、よろしければそちらも活用してください。


勇者

魔王「今度の勇者は女の子か……可愛いな……ぐふふふ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/12(土) 14:32:15.89 ID:vWd6TAgz0


魔王「ぐうふふふ……ふひひ」

側近(……まったく魔王様ときたら)

魔王「みよこの水晶玉を! 可愛い可愛い勇者ちゃんが映っておるぞ!」

側近(勇者が生まれてからというものの、ずっと水晶ばかり覗き込んで)

魔王「このあどけなさを残した少女がいずれワシを殺しにくるんじゃあ! わははは!」

側近「仕事してくださいよ」

魔王「……むぅ、仕方ないのぅ」



続きを読む

魔王「女勇者が来たら婚約指輪を渡す」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 04:10:06.07 ID:GKMeh8Ec0


側近「えっ、魔王様……今何と?」

魔王「だから婚約指輪を渡すのだ」

側近「えっ…………えっ?」

魔王「エンゲージリングを女勇者にプレゼントするのだが」

側近「いや格好つけてもダメですから」

魔王「engage ring」

側近「いや発音良くしてもダメですから。……ってか魔王様、宿敵と恋仲だったのですか!?」

魔王「恋仲?」

側近「お付き合いしているということです」

魔王「えっ?」

側近「えっ?」




続きを読む

介護ヘルパー「勇者と魔王の老後決戦」

SS速報VIP:介護ヘルパー「勇者と魔王の老後決戦」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535792179/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/09/01(土) 17:56:19.60 ID:YpajKDCj0

それは遥か昔、世界の景色が今と違っていた頃――

勇者「魔王オォ! 今日こそ貴様の命を獲るッ!!」

魔王「ハーッハッハ、執念深い勇者よ! 貴様にやられる程、我は甘くないぞ!!」

勇者「貴様を倒すために上げたレベル、増やした傷の数々……全て無駄にはせん!」

魔王「ならば来い! 勇者よ!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1535792179




続きを読む

勇者♀「きじょーのくーろん?」

SS速報VIP:勇者♀「きじょーのくーろん?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534421869/



1: ◆CItYBDS.l2 2018/08/16(木) 21:17:50.07 ID:LSRgoQNG0


勇者「だんなぁ~、国王の旦那~。お呼びだと聞いて参りやした~」


国王「おいおい、国王を旦那呼ばわりする奴があるかい。本当にお前は仕方ない奴だね」


勇者「へぇ、どうもアッシは学がねぇもんですから。それじゃあ、何とお呼びすればよろしいんで?」


国王「そうだねえ。かたっ苦しく呼ぶなら『国王陛下』だが」


国王「まあ儂とお前の間柄だ、『王様』とでも呼んでくれりゃあいいよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1534421869




続きを読む

国王「勇者よ、周りの者に別れの挨拶をすませておくんだな」

SS速報VIP:国王「勇者よ、周りの者に別れの挨拶をすませておくんだな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534174364/



1: ◆aS6s1yQvvE 2018/08/14(火) 00:32:44.35 ID:9h5rKYd00

プシュッ

トットットッ

ゴキュゴキュゴキュ

プハー

勇者「いやー、まさに至福ですね。朝から横になって飲むエールというのは」

勇者「一人きりというのがちょっと引っかかりますが……」

勇者「仲間はみんな王都を離れてしまったのだから仕方ありません」

勇者「しかし暇ですね……」

勇者「どれどれ、魔道幻影で学生どもが白球と戯れる姿でも観覧しますかね」

勇者「えーっと、リモコンリモコン……あった」ピッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1534174364




続きを読む

勇者「新状態異常・熱中症」

SS速報VIP:勇者「新状態異常・熱中症」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532256646/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/22(日) 19:50:46.42 ID:mfEeZRU50

勇者「あ~……暑い……」

女戦士「はい、勇者! 100Gね!」

勇者「あ、しまったっ! ……くそっ!」チャリンッ

魔法使い「この箱の中にも、だいぶお金が貯まったね」ジャラジャラ

女僧侶「なにしろ“あの言葉”をいったら、100Gの罰金ってルールですからね!」

女戦士「だけどこう気温が高いと、みんなあの言葉をいっちゃうのも無理ないよ」

勇者「もう……やめにしようか、このゲーム」

三人「賛成!!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532256646




続きを読む

魔王「ずいぶんと可愛い勇者ではないか」勇者「僕は男だ!」

SS速報R:魔王「ずいぶんと可愛い勇者ではないか」勇者「僕は男だ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1530406900/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/07/01(日) 10:01:40.36 ID:8qqfKzQBO

魔王「ほう?そんな姫騎士装備でか?」クスクス

勇者「こ、これは仲間に無理やり…」

魔王「ふはははは、似合っているぞ。とても可愛いではないか」

勇者「うっ、うるさい!良いから勝負しろ!///」

魔王「いいだろう。二度と我の目の前に徹底的に打ち砕いてやろう!人類の希望ごとな!」



続きを読む

姫「白き衣をまとい聖剣を振るい月を操る勇者様の伝説」

SS速報VIP:姫「白き衣をまとい聖剣を振るい月を操る勇者様の伝説」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490872704/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/30(木) 20:18:25.24 ID:+1GC37hlo


滅亡寸前の王国があった。


魔王率いる軍勢の進撃は執拗にして苛烈であり、国の主力部隊は瞬く間に壊滅した。
もはや人々は抵抗する気力を失い、王都が落ちるのも時間の問題であった。



しかし、そんな中、一人だけ諦めていない者がいた。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490872704




続きを読む

【安価】女勇者「敗北、そして隷属」

SS速報R:【安価】女勇者「敗北、そして隷属」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1529139072/



1: ◆2bkSL9jEFwKs 2018/06/16(土) 17:51:12.84 ID:xBdv83aFo

女神様の加護を授かり、勇者としての使命を負ってから、私はただひたすらに剣をふるってきた。

祖国での鍛錬は血反吐を吐くほど厳しく、実際の旅路はそれをはるかに上回る過酷さだった。

いくつもの死線を潜り抜け、それでも私が折れなかったのは、多くの人々に支えられてきたからだ。

私に戦う術を教えてくれた師匠。旅の中で触れあい励ましてくれた名も知らぬ街人たち。

私の背中を守ってくれた頼れる仲間たち。

そして、最愛の人。

みんながいたからこそ、私は今日まで勇者でいることができた。

報いなければならない。世界に平和を取り戻すために、今日、勝たなければならない。

敵も味方も、いくつもの屍を踏み越えて、ついに私たちは魔王の元に辿り着いた。

魔王は強大だろう。でも、私たちなら……この仲間たちとなら、魔王にだってきっと勝てる。

勝って、すべてを終わらせるんだ!



そう思っていた。



続きを読む

勇者「せっかく魔王との最終決戦なのにキートン山田のナレーションがマジで邪魔」

SS速報VIP:勇者「せっかく魔王との最終決戦なのにキートン山田のナレーションがマジで邪魔」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528892390/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/13(水) 21:19:50.98 ID:co9H5t5U0

勇者「魔王を打倒するため旅を始めておよそ半年……」

勇者「やっとここまでたどり着いた……」

勇者「間違いない! この扉の向こうに魔王がいる!」

勇者「魔王を倒し、囚われの姫を救い、世界を平和にしてみせる!」

キートン山田「ずいぶんと独り言の多い男である」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1528892390




続きを読む

勇者「伝説の剣が増殖しまくってるぅぅぅぅぅ!!!」

SS速報VIP:勇者「伝説の剣が増殖しまくってるぅぅぅぅぅ!!!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523358008/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/10(火) 20:00:09.46 ID:37CMdaXG0

勇者「……これが伝説の剣か?」

妖精「そうよ! 神界の言い伝えによれば、どんなものでも切り裂けるとか!」

魔法使い「さっそく地面から抜いてみて下さいよ、勇者さん!」

勇者「ああ、分かってる」ガシッ

勇者「よいしょぉっ!」グイッ

ズボッ

勇者「……抜けた! 結構あっさりだったな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523358008




続きを読む

勇者「ノーイベント、ノーライフ」

SS速報VIP:勇者「ノーイベント、ノーライフ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522420206/



1: ◆CItYBDS.l2 2018/03/30(金) 23:30:07.44 ID:hRbC8D020

吟遊詩人「もう!勘弁してくれよ!」

勇者「急にどうしました?」

戦士「何か問題でもあったか」

僧侶「特に思い当たりませんが」

吟遊詩人「そういうところだよ!お前ら、ちょっと真面目過ぎやしないか!?」

勇者「真面目・・・だめですか?」

吟遊詩人「よくないね!全然よくない!」

吟遊詩人「ぶっちゃけ、俺としては商売あがったりなわけよ」

戦士「話が見えんな」

僧侶「そうですね、具体的にお願いしたいところです」

吟遊詩人「俺はアンタらの仲間になるにあたってさ、一つだけ条件を出したよな!覚えているか?」

勇者「それは、もちろん」

勇者「私たちの魔王討伐の旅を、詩にして遍く世界に届けたい。でしたよね?」

吟遊詩人「覚えてんじゃねえか!」

勇者「・・・何か問題が?」

吟遊詩人「この道中、イベントが!ハプニングが!一切、起きてねえんだよ!」

僧侶「そうですっけ?」

戦士「そんなことは無いと思うぞ、立ち寄った村で魔物退治を請け負ったり。盗賊団と対峙したりしてるじゃないか」

勇者「恙なく世界を救っていますよね」

吟遊詩人「それが問題なんだよ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1522420206




続きを読む

魔王「望み通り、乗ってやろうぞ…!」

SS速報VIP:魔王「望み通り、乗ってやろうぞ…!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518514829/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/13(火) 18:40:29.43 ID:USLL3AaX0

魔王と勇者のSSになります

呪文はドラゴンクエストシリーズ準拠です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518514829




続きを読む

勇者「魔王に勝つには…美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたくるしかない!」

SS速報VIP:勇者「魔王に勝つには…美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたくるしかない!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518011941/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/07(水) 22:59:01.05 ID:J3xdItWRO



女戦士「えっ、なんだって?」


勇者「だーかーら!黒パンストだよ黒パンスト!
魔王の圧倒的な力を現在進行形で目の当たりにしてんだろ!
これもう勝つためには、美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたくる他ねぇんだよッ!!」


僧侶「よくわからんが、美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたくれば我々の勝機が見えるんだな!
ならば僕が時間を稼ぐ!お前たちはその隙に美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたるんだ!!」


勇者「すまねえ恩に着るぜ僧侶!ここは耐えてくれぇ!」


女戦士「僧侶がそれでいいなら良いんだけど、あの、いやホントにいいの?」


僧侶「僧侶に二言はない!さあ来い魔王!」


魔王「僧侶風情が一人で余の相手とは笑わせよる…!ダークネスカッター!」

ザクザクザクー!
僧侶「ぐわあああああああああ!!?」


勇者 女戦士「「そ、僧侶ォォォオーー!?」」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518011941




続きを読む

魔王「勇者が来たから、第二形態どうするか考えなきゃ!」

SS速報VIP:魔王「勇者が来たから、第二形態どうするか考えなきゃ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517836173/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 22:09:34.13 ID:A3dt2/9No

側近「魔王様、大変でございます!」

魔王「なんだ?」

側近「勇者がこの城に侵入したという報告が入りました!」

魔王「な、なんだと!? 予想よりずいぶん早いな!」

側近「幹部たちが応戦していますが、ここまでたどり着くのも時間の問題かと……」

魔王「ならば、急いで考えなければなるまいな」

側近「勇者との戦い方をですか? あるいはまさか……撤退を?」

魔王「いや……第二形態をどうするかをだ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517836173




続きを読む

魔王「来たか勇者」勇者「お、おにいちゃん・・・?」

SS速報VIP:魔王「来たか勇者」勇者「お、おにいちゃん・・・?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491574397/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:13:18.33 ID:TUW2ZJ1r0

~魔王城前~

4人の目の前に大きな扉がそびえ立つ。

勇者(女)「ようやくここまで来れた。」

戦士(男)「長い旅だったな。」

賢者(男)「感傷に浸るのはいいですが、まだやることは残っていますよ。」

盗賊(男)「賢者の言うとおりだ。これまで魔王城に来たものなど幾人もいる。大変なのはこの中にいる魔王を倒すことだ。」

戦士「少しは肩の力を抜け盗賊。緊張状態でいることも大切だが、張り詰めてばかりだと精神が参っちまうぞ?」

盗賊「ああ、そうだな・・・」

賢者「それじゃあ行きましょうか?」

4人は大きな扉を開け中に入る。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491574397




続きを読む

勇者「ボクが強すぎるせいで、いつも気がつくとモンスターが勝手に全滅してる」

SS速報VIP:勇者「ボクが強すぎるせいで、いつも気がつくとモンスターが勝手に全滅してる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516626138/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 22:02:18.40 ID:ZAmwTfDzo

―城―

国王「えぇと……おぬしが勇者?」

勇者「はい!」

国王「剣の心得は?」

勇者「八つの頃より十年間、勇者としてみっちり鍛錬に鍛錬を重ねてまいりました!」

国王「そうか……」

国王(そのわりに……あんまり強そうには見えんなぁ……)

国王(なんとも頼りなさそうな若者だが……本当に大丈夫なのか?)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516626138




続きを読む

勇者「お互い年を取ったのう……」魔王「こうして会うのも、あと何度できるか……」

SS速報VIP:勇者「お互い年を取ったのう……」魔王「こうして会うのも、あと何度できるか……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515598355/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 00:32:35.71 ID:LCTEqoXFo


勇者「おお~……魔王、こっちじゃこっち」ヨロヨロ…

魔王「お~う、一年ぶりじゃな」ヨロヨロ…

勇者「今年はくたばって、もう来ないかと思ったわい」

魔王「抜かせ。それはこちらの台詞じゃ」

勇者「あ~……腰が痛い」

魔王「ここにある岩に座ろうか」

勇者「お互い年を取ったのう……どっこいしょ」

魔王「こうして年に一度会うのも、あと何度できるか……」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515598355




続きを読む

盗賊「勇者様!もう勘弁なりません!」

関連



SS速報VIP:盗賊「勇者様!もう勘弁なりません!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509874173/



1: ◆CItYBDS.l2 2017/11/05(日) 18:29:33.93 ID:G6b6DZ3fo

――――――


何を考えているんだ!どうしてそうなるの!?くたばれ勇者!勘弁してください!
勇者を追う旅を続けて早一年
俺たちは、幾度この言葉を吐き出したことか


俺は、『勇者課勇者補助係』の一員、まあいわゆる公僕ってやつだ
虚飾を一切排した、実にお役所的で素敵な部署名だろ
お役所のネーミングセンスってのは、世間一般とちょいとずれている
一言で言うならば名は体を表すの極致ってやつだ


この部署、名結構気に入っているんだ
何故かって?
そりゃあ、『勇者』って言葉が入ってるからさ
だれだって、幼いころは英雄に憧れたことがあるだろう?
俺だってそうさ、今でこそ木っ端役人だがな
この俺が可愛い幼子だった頃、いや嘘だ、すまない
俺に、そんな時期は無かったな
正しくは「憎たらしい糞ガキだった頃は」だ
鼻水たらしながら、正義の味方になることを目指したもんさ


そんな俺がさ、仮にも勇者の名が入った部署にいるんだ
まるで俺も勇者パーティーの一員みたいじゃないか
ちょっとだけ、誇りを持つぐらい許されて然るべきだろ


まあ、素敵な部署名のことはさて置き、残念なことが一つある
『勇者』という素敵な響きと比べて、実際の業務内容は家畜の糞尿にも劣るってことだ
糞にも劣るもんなんて、俺は知らねえが、つまりは想像を絶するってことだ
お役所的に言えば、俺たちの仕事は『勇者の管理及び指導』
これじゃあ、ちょっとわかりにくいよな

勇者が魔王討伐の旅のさ中に、やらかした、しでかした物事を
適切な行政手続きに則り、解決に導く
要は、勇者の後始末部隊というわけだ
これが、実に憎々しい


この一年、俺たちは勇者にフルスイングで振り回され続けた
奴は手加減と言うものを知らないし、社会常識を知らないし、俺らの苦労も知らねえ
常に全力、常にクリティカルヒット、そして行き着く暇もなく次の問題を巻き起こす
しかも、無意識にだ


おかげで俺たち勇者補助係の目は、ぐるんぐるんに回っており
酔い覚ましに熱い蒸留酒をかっ込み、ゲロと勇者の悪態を吐き出す装置と化してしまった



ただ一人、最初からに勇者に心酔しきっている盗賊ちゃんを除いては

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509874173




続きを読む

勇者「まーちゃん」魔王「ゆうくん」勇者・魔王「逢いたかった」

1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/12/24(日) 17:25:52 ID:DAnqIzrY

~魔王城前~

戦士(女)「ようやくここまで来たわね。」

賢者(男)「そうですね。本当はゆっくり感傷に浸りたいところですが、ここは敵地の真っ只中、気を緩めないでください。」

勇者(男)「・・・」

僧侶(女)「勇者様、どうかなさいました?」

勇者「・・・いや、戦士のように感傷に浸っていただけさ・・・」

賢者「おしゃべりはこの辺にして入りましょう。こんなところで襲われて全滅してしまっては目も当てられません。」

僧侶「勇者様、足元に気をつけてくださいね。」

勇者「ああ、僧侶もね。」

戦士「アタシには何も言ってくれないのか?」



続きを読む
スポンサードリンク
メールフォーム
記事検索
最新コメント
にほんブログ村
PCアクセスランキング
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 榛名 お買い物mode 1/8スケール ABS&PVC製 塗装済み完成品フィギュア

新品価格
¥9,130から
(2018/8/3 01:11時点)