ポチッとSS!! SSまとめ

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如月千早

真美「ひびきんとドッキリ」

SS速報VIP:真美「ひびきんとドッキリ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1539864982/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/10/18(木) 21:16:23.23 ID:sYwv3Xnr0


真美「ひびきんが奇声をあげながら倒れたら」

響「うん?」

真美「事務所のみんなはどんな反応をするんだろうね?」

響「………」

真美「心配するか慌てふためくかそれとも止めを刺しにくるか……気にならない?」

響「………」ソッ

真美「熱とかないから真美のオデコに手を当てなくてもいいよ」

響「真美……アイス食べるか?」

真美「哀れみの目で見ながら優しくしないでよ……まあ食べるけど」モグモグ

響「ガリガリ君ナポリタン味、美味いか?」

真美「くっそマズイ」ペッ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1539864982




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P「入れ替わった話」千早「?」

SS速報R:P「入れ替わった話」千早「?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1539872807/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:26:48.07 ID:TDwzJBMB0


---都内スタジオ---

春香「本日はありがとうございました!失礼します」

スタッフ「「「お疲れ様でしたー」」」





2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:28:39.92 ID:TDwzJBMB0

タッタッタッタッ
春香「うん、今日のお仕事は予定より早く終わったな。早く事務所に帰らなきゃ。だって今日は・・・きゃっ」


ドンガ・・・らない!


春香「あ、危なかった・・・。今日はまだ一度も転んでないからね。経験上、一日一回は転ぶんだから注意しなきゃ・・・」
タッタッタッタッ




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:29:37.88 ID:TDwzJBMB0

---765プロ前---


P「ハァ、外回りは終わったけど事務所で書類整理しなきゃ・・・。竜宮を抜いても9人を一人でプロデュースって並のブラックさじゃないぞこれ。癒やしが・・・癒やしが欲しい・・・」


春香「フンフンフフーン♪ハルデリカ―♪ナンチャッテ」


P「おっ、階段の上に・・・。おーい春香!」


春香「えっ、あ!プロデューサーさん!お疲れ・・・あっ」ズルッ


後に天海春香(17)はこう語った。「あんなことになるんだったら、一日一回のドンガラ、スタジオで使っておけばよかった」と・・・




4: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:33:28.93 ID:TDwzJBMB0

---765プロ事務所---


「うーーーん・・・・・・」


小鳥「あっ、目、覚めた?気分はどう?」


「小鳥さん・・・?」


小鳥「もう、大きな音がして事務所の外を見たら、春香ちゃんとプロデューサーさんが倒れてるんだからビックリしたわよ」


(あぁ、そうだ。俺は階段の上から足を滑らした春香とぶつかって・・・)





5: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:34:50.17 ID:TDwzJBMB0

小鳥「プロデューサーさんはまだ目が覚めないみたいだけど。日頃の疲れが溜まってるからかしら・・・」


「えっ?俺はもう大丈夫・・・」


(ふと、寝かされていたソファーの向かいに目をやると)


スーツを着た男「( ˘ω˘)スヤァ・・・」


(あの毎朝鏡の前で見慣れた男は・・・俺!?そしてよく見たら年頃のガーリースタイルに身を包んだ自分の姿、さっき春香とぶつかったこと、小鳥さんの発言、その他諸々を加味して総合的に考えるとつまりやっぱりコレって・・・)


(入れ替わってる!!!????)キミノゼンゼンゼンセカラボクハー♪





6: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:36:28.40 ID:TDwzJBMB0

春香と入れ替わったP(以下、春P)「なんてことだ・・・。こんなフィクションの中のイベントが実際に起きるなんて・・・。まあ、765プロではよくあることか・・・」


小鳥「あのー、春香ちゃん?」


(あっ、この状況を小鳥さんに説明しないと)


春P「小鳥さん聞いて下さい!実は・・・」ハッ


その時、プロデューサーに電流走る!





7: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:36:57.11 ID:TDwzJBMB0

春P「・・・・・・・・・・!」


小鳥「なになに?どうしたの?実は?」


春P「実は・・・、実は・・・、きょ、今日のお仕事もバッチリでした!イェイっ!」


小鳥「?変な春香ちゃん」クスッ





8: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:37:59.51 ID:TDwzJBMB0

(いま現状を説明したら、春香の目が覚めるのを待って、『もう一回ぶつかってみましょうか』とか律子あたりが言って、それできっと事態は収束する・・・)


(でももし、ここで現状を説明しなかったら?)


(少なくとも春香が起きるまでは、俺達の身に何が起こったのか誰にも分からない)


(そして俺はその間、現役JKアイドルの体で青春を謳歌することで、日々の疲れを癒せるんじゃないか!?)


小鳥「とりあえず、プロデューサーさんはまだ起きないみたいだから、静かにね」


春P「は、はいっ。わかりました!」






9: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:39:57.33 ID:TDwzJBMB0

(そうと決まれば・・・まず何をしよう・・・?そうだ!)


春P「小鳥さん、春香以外のアイドルの子は今どこに?」


小鳥「春香以外の??」


春P「い、いえ!私以外の!」


小鳥「???春香ちゃん以外の子たちは今日は殆ど仕事先から直帰ねぇ。真ちゃんと雪歩ちゃんは収録が押してるってさっき連絡があったわ」


春P「そ、そうですか・・・」


(アイドルたちとキャッキャウフフして癒やされようと考えたが・・・)




10: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:40:59.93 ID:TDwzJBMB0

小鳥「あぁでも、今日はあの日でしょ?」


春P「あの日?」


小鳥「噂をすれば、帰ってきたみたいね」


カンカンカンカン、ガチャ


千早「お疲れ様です」


春P「千早!・・・ちゃん!」


千早「?」




11: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:42:24.63 ID:TDwzJBMB0

小鳥「千早ちゃん、お帰りなさい」


千早「ただいま戻りました、音無さん。あの、ソファーで寝ているプロデューサーはいったい・・・?」


小鳥「階段で春香ちゃんとぶつかっちゃったみたいなの。疲れてるのか、まだ目が覚めなくて」


千早「春香と?もう、階段ではもっと気をつけてっていつも言ってるのに」


春P「ご、ごめんなさい」


(俺は何もしてねーけどな!)




12: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:43:26.62 ID:TDwzJBMB0

千早「それで、あなたには怪我は無かったの?」


春P「私は特に怪我してないよ!」


千早「そう。なら、そろそろ行きましょうか」


春P「えっ?どこに?」


千早「えっ?」


小鳥「今日は千早ちゃんのお家にお泊りする約束をしてたのよね?千早ちゃん、春香ちゃんが泊まりに来るのは久しぶりだからって、楽しみにしてたんだから」


千早「ちょっと!音無さん!」


(なんやて!!???)




13: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:46:02.87 ID:TDwzJBMB0

小鳥「ごめんごめん。さ、プロデューサーさんは私が看ておくから、早く愛の巣にお帰りなさい?」


千早「もう!春香、行くわよ」ガシッ


春P「う、うん」


タッタッタッタッ





14: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:47:10.81 ID:TDwzJBMB0

---帰路---


千早「まったく、音無さんたら・・・」


(オイオイオイオイ。確かに俺は一時の癒やしを望んだけど・・・。流石にアイドルの子の家に泊まりに行くのはどうなんだ?ていうか、俺の体を事務所に置いてきちゃったし)


千早「春香」


春P「はいっ!?」


千早「ぼーっとしてどうしたの?もしかして、実はどこか痛めてるんじゃ」


春P「い、いや大丈夫だよ!うん!でも、今日は泊まりに行くのやめておこうかなぁ!ほら、着替えとか持ってきてないし!?」





15: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:48:08.37 ID:TDwzJBMB0

千早「春香の着替えなら私の家にもあるじゃない」


(ふぁっ!!???)


千早「パジャマも食器も歯ブラシも、春香のが家にあるわよね?」


(同棲カップルか!)


春P「あのー、私が前に千早ちゃん家に泊まったのって、どれくらい前だっけ?」


千早「そうね、一週間前かしら」


(全然久しぶりじゃありませんでしたよ小鳥さん!)





16: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:49:40.01 ID:TDwzJBMB0

---千早宅---


千早「どうぞ」ガチャ


春P「おじゃましまーす・・・」


(なし崩し的に来てしまった)


千早「先に座ってて。飲み物とってくるわ」


春P「どうぞお構いなく・・・」


(・・・・・・・・。)





17: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:50:21.24 ID:TDwzJBMB0

(座卓の前に腰を下ろし、部屋を見渡す。千早の家に来るのは三回目だ。引っ越しを手伝った時と、レッスン中に無理して倒れた千早を送ってきた時。そして今回。)


(以前の二回は、まじまじと部屋を見渡す時間も無かったからかもしれないが、無機質な、生活に必要なもの以外を極力排除した冷たい部屋の印象を受けた。)


(だが今回は、それがない。それどころか、窓際には観葉植物が、ベッド脇には写真立てが置かれ、ブックラックにはファッション誌や漫画が無秩序に並び、生活感のある温かい印象を受けた)





18: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:51:23.72 ID:TDwzJBMB0

千早「どうぞ。水瀬さんにもらった紅茶よ」コト


春P「ありがとう・・・」


千早「・・・・・・」


春P「・・・・・・」ズズー


千早「・・・・・・」


春P「・・・・・・?」


千早「もう、またアレ?」


春P「え?」





19: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:51:51.76 ID:TDwzJBMB0

千早「いつもだったら『それじゃ、晩御飯作るね!』って言い出すのに、それがないってことは、この前来たときに言ってた『たまには千早ちゃんの手料理が食べたいな~』ってやつ?」


(新婚ホヤホヤか!)


千早「しょうがないわね。ちょっとまってて。食材は買っておいてあるから。」


(嫌々に見えて実はしっかり用意してる千早かわいい)





20: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:52:41.68 ID:TDwzJBMB0

---765プロ事務所---


プロデューサーと入れ替わった春香(以下、P香)「むにゃむにゃ・・・。ぷろでゅーさーさん・・・。もう食べられません・・・。」


雪歩「真ちゃん・・・」


真「うん・・・。寝言で自分を呼ぶなんて、流石にちょっと気持ち悪いね」






21: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:54:15.99 ID:TDwzJBMB0

P香「はっ!!!!??」ガバァ


真「あ、起きましたか、プロデューサー。小鳥さんが栄養ドリンクの買い出しに行ってる
間、ボクと雪歩で看てたんですよ」


P香「真・・・?雪歩・・・?あれ?私・・・」


雪歩「プロデューサー、大丈夫ですか?」


P香「プロデューサーさんって・・・?何を言ってるの?」





22: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:54:56.62 ID:TDwzJBMB0

真「プロデューサーしっかりしてくださいよ。ひどい顔してますよ。ほら」つ鏡


P香「え・・・?鏡の中にプロデューサーさん?・・・・・え???!!!」


P香「プロデューサーさんになってるーーーーーー!!!!!?????」





23: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:55:40.94 ID:TDwzJBMB0

真「わっ!急に大声出さないでくださいよ!」


雪歩「プロデューサー、まだ混乱してるんじゃ・・・」


P香「プロデューサーさんじゃない!雪歩!私だよ!!春香!!!なんでこんなことになってるの!?」ガシイッ‼


雪歩「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!????」


真「雪歩に何するんですか!!」まっこまっこりーん!


ドゴォ!


P香「わっほい??!!!」





24: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:56:21.55 ID:TDwzJBMB0

真「あ」


P香「」ばたんきゅ~


真「あああ!プロデューサー!起きて下さいぃぃぃぃぃ!!!」





25: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:57:09.70 ID:TDwzJBMB0

---千早宅---


春P「ごちそうさまでした~・・・」


千早「・・・・・・」


(千早が作ってくれたのはイカスミパスタだった。すげー洒落たもん作るな、と思って食べてみると、味はペペロンチーノだった。)


千早「ごめんなさい・・・。サラダを用意してる間にペペロンチーノを焦がしてしまって・・・」


(ペペロンチーノを作る工程のどこでこんな真っ黒焦げになるんだよ!?)






26: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:58:07.83 ID:TDwzJBMB0

千早「美味しくなかったでしょう?」


(はっきりいって、どう取り繕っても美味しいという評価はできない出来だった。しかし)


春P「そんなこと無いよ。千早ちゃんの気持ちが伝わって来る料理に俺は・・・、春香さんは満足なのです。」




27: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:58:42.07 ID:TDwzJBMB0

千早「・・・はあ。やっぱり駄目ね、私は。」


春P「千早ちゃん?」


千早「春香と一緒じゃないと、満足にパスタすら作れない。お客さん一人もてなせない。春香はいつも私を楽しませてくれるけど、私はあなたを笑顔には出来ない。」


(千早の目に滲む悔しさは、普段見せる、歌を思ったように表現できないときのそれとは違って見えた。)





28: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/18(木) 23:59:27.26 ID:TDwzJBMB0

春P「・・・やっぱり千早、変わったよな」


千早「え?」


春P「部屋を見回したとき思ったんだ。積極的に人と付き合うことを始めたんだなって。あの観葉植物、今ハーブティーにはまってるあずささんにもらったんだろ?あの漫画は亜美真美ので、ファッション誌は美希あたりが置いていったものか?」


千早「・・・・・・」






29: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:00:32.65 ID:FnSWN7Mg0

春P「事務所に入ったばかりのお前は、自分を高めること、自分を歌で表現することにしか興味が無いように見えた。でも最近は、『千早の印象が変わった』、『表現の幅が広がった』って営業先からも評判いいんだぞ?それはやっぱり、事務所のみんなと関わるようになって、ちょっとずつお前が成長出来ているからだと思うんだ」


千早「・・・そうね。でも私が変わったというのなら、それはやっぱり春香のおかげ」


春P「春香の?」






30: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:01:17.53 ID:FnSWN7Mg0

千早「春香はこんな私をいつも気にかけてくれた。一度突き放したのに、『ほっとかない』って言ってくれた。人と必要以上に親しくなることを恐れていた私の背中を押してくれた」


春P「・・・そうだな」


千早「だから私が変われたのは春香のおかげ。そのせいで毎日が以前よりも騒がしいけど、そのおかげで毎日がとても楽しいわ」






31: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:01:54.03 ID:FnSWN7Mg0

(ああ、その表情。)


(以前の千早が決して見せることのない、優しさと希望に満ちた千早の表情。)


(それを目の当たりにした時、俺は唐突に分かってしまった。)





32: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:02:23.55 ID:FnSWN7Mg0

(かつて社長は言った。「トップを目指すのに必要なことはアイドルとの絆だ」と。人と人の関係という細い糸は、いろんな人に向かって伸びた糸、またはいろんな人から伸ばされた糸が複雑に絡み合って、人間関係という一本の太い絆になる。)


(俺と、社長と小鳥さんと、他のアイドルたちと、千早。)


(俺達765プロの人間がつないできた絆が、いま千早を強く、美しく、そしてこんなにも輝かせる。・・・なんて、ちょっとポエミーすぎだろうか?)





33: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:02:57.30 ID:FnSWN7Mg0

(社長。やっぱり俺、プロデューサーやってきてよかったです。希望が見えず、ひとりその羽を傷つけることしか出来ずに居た少女。その少女の成長に携われて、その少女が光に向かって羽ばたく姿を間近で見届けられるんですから。)




34: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:03:38.54 ID:FnSWN7Mg0

千早「だから本当にお礼を言いたいの。あなたにも・・・、もちろんプロデューサーにも」


(お礼を言いたいのはこっちの方だ。そして願わくば、その微笑みをずっと俺達に見せていて欲しい。)


千早「ありがとう。これからも・・・・・・よろしく、ね?」


春P「ああ。これからもトップ目指して、一緒に走り続けよう」


(俺はきっとプロデューサーを辞めることはないだろう。そして、今目の前にいる少女を必ず笑顔にしていこうと誓った。)






35: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:04:21.53 ID:FnSWN7Mg0

千早「・・・ところで」


春P「どうした?」


千早「どうしてそんな話し方なの?春香」


春P「い、いめちぇんですよ!いめちぇん!!!」





36: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:05:21.32 ID:FnSWN7Mg0

---765プロ事務所---


真「ホントーにすみません!あとはよろしくおねがいします!」


小鳥「大丈夫よ。今日はサボ・・・アイドル界の情報収集をしてたら事務仕事が終わらなくなっちゃって、徹夜確定だから。プロデューサーさんは私に任せて」


P香「むにゃむにゃ・・・わた春香さんはかわいい・・・」






37: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:06:14.52 ID:FnSWN7Mg0

小鳥「また、ねごと言ってる・・・。そういえば、頭部に深刻なダメージがあるときに人は寝言を言いやすくなるって何かの漫画で読んだわね・・・」


小鳥「(!この状況!深夜の事務所に若い(?)男女が二人きり!しかも1人は怪我に伏している・・・)」


小鳥「(薄暗い部屋・・・。看病のために近づく二人の距離・・・。目が覚めたあの人は
感謝の言葉を口にして、そのまま私を・・・)」


小鳥「(だ、だめよ小鳥!ここは神聖な職場!そんなふしだらな妄想をしては・・・)」





38: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:07:08.38 ID:FnSWN7Mg0

P香「うーーーん・・・あれ?小鳥さん・・・・?」


小鳥「ピヨォ!?だめよ小鳥いいいいいいいいいい!!!」ダダダダッ


P香「行っちゃった・・・。ん・・何だろ。胸が痛い・・・。頭もグラグラするし、もう一眠りしよ・・・」zzz





39: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:08:06.80 ID:FnSWN7Mg0

---千早宅---


シャアアアアアアアアアアアアア――――


(今、千早はシャワーを浴びている。「今日は一緒に入らないの?」と子犬のような目で見つめられたときは俺の本能が全力で風呂に行くためのウォーミングアップを始めたものだが、そこは大人としての理性でなんとか踏みとどまった。)


(アイドルと一緒に風呂だなんて、もし入れ替わってたことがバレたら社会的に終わる。いや、律子に知られたら肉体生命的にも終わる。)






40: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:08:54.13 ID:FnSWN7Mg0

(ちなみに、俺1人で風呂に入るのも、体調が万全でないことにして遠慮しておいた。春香の躰を見てしまうからな。そんな不誠実なことは出来ないな。うん。)


(という訳で読者諸君、風呂のシーンはナシだ。え?何だって?チキン?ど、童貞ちゃうわ!)






41: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:10:15.48 ID:FnSWN7Mg0

千早「何1人でぶつぶつ言ってるの春香・・・?」


春P「あっ、千早ちゃんもうあがったの!?早いね!カラスの行水ならぬ蒼い鳥の行水!なんちゃって!」


千早「蒼い鳥・・・カラス・・・クフフ///蒼い鳥///カラス///クフフっ///」プルプル


(このレベルのギャグで笑っていただけるなんて、もし千早が普通の会社員になっても重役のおっさんたちからの評判はいいんだろうなあ)






42: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:10:56.23 ID:FnSWN7Mg0

---寝室---


千早「春香の体調も万全では無いことだし、今日はもう寝ましょうか」


春P「そうだね!じゃあ電気消すね!」


(乗り切った・・・。後はもう寝るだけだ)





43: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:11:41.67 ID:FnSWN7Mg0

千早「・・・・・・・・・」


春P「・・・千早ちゃん?」


千早「今日は・・・来ないの?」


春P「・・・一応聞くけど、どこに?」


千早「私のふと


春P「今日は止めとくね!まだ体調万全じゃないからね!」




44: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:12:35.68 ID:FnSWN7Mg0

千早「・・・なら」


春P「?」


千早「私がいくわ」ガバッ


春P「ちょ!如月さん!?!?」


千早「電気けして」


(俺の、癒やしのための一日のイベントは、まだ終わってなかったらしい)





45: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:13:30.10 ID:FnSWN7Mg0

千早「ごめんなさい。急にこんなこと・・・」


春P「いいってことよ!普段は私が千早ちゃんの布団にもぐりこんでるし!?」


(そうなんだよな!?春香!)


千早「さっきの春香」


春P「うん?」


千早「なんだかプロデューサーみたいだった」


ブフォオ!!


(思い切り吹き出してしまった。バレてる!?バレてない!?どっち!?)





46: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:14:52.82 ID:FnSWN7Mg0

千早「さっきの春香、頼りがいがあって、かっこよくて、それでも目は少年のように輝いていて。まるであの人のようだった」


(どうやらまだバレてはいないようだけど・・・。こんな至近距離でボロをだしたら今度こそ終わる!)


千早「さっきも言ったけど、私が変われたのはあなたのおかげよ。そのことに私はとても感謝していて、いつか恩返しをすることができたらって毎日考えてる」


春P「千早・・・ちゃん・・・」





47: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:16:43.83 ID:FnSWN7Mg0

千早「だからかしら?今日はもっとあなたと話したい、って思ったの。あなたに、あなたのおかげで変わることが出来た私を見て欲しい、って」


春P「・・・うん、そうだね!今日は夜更かしして、いっぱいお喋りしようか!千早ちゃんの話、いっぱい聞かせてほしいな!」


(癒やしの日最後のイベントは、少々刺激的ながらも、とても晴れやかな気持ちで終わることが確定した。)






48: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:17:35.32 ID:FnSWN7Mg0

(・・・それから。)


(二時間ほど話しただろうか。千早が凝りだしたカメラの話。高槻家のもやしパーティにお呼ばれした話。貴音とカラオケに行って、機械の操作がわからず帰ってきた話。響のペットと一緒にランニングした話・・・。)


(話し疲れたのか、千早の意識が朦朧としてきた)


千早「春・・・香・・・」






49: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:18:14.07 ID:FnSWN7Mg0

春P「なぁに?千早ちゃん・・・?」


千早「これ・・・・も・・しょ・・・・・プ・・・そ・・・」


春P「え?なに?千早ちゃん」


千早「これからも・・・一緒に・・・トップ・・・目指そう・・・ね・・・」zzz


春P「・・・・・・」


春P「・・・あぁ。必ずな」


(その日何度めかの決意をしたところで、俺も深い眠りにおちた)






50: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:19:33.19 ID:FnSWN7Mg0

後日談というか、今回のオチ。


次に俺が目を覚ましたのは事務所だった。どうやらもとの体に戻れたらしい。





51: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:20:15.39 ID:FnSWN7Mg0

そして春香はというと、千早と仲良く、手なんかつないじゃって出社してきた。ゆうべはお楽しみでしたね?


春香に話を聞くと、階段から落ちてから千早の家で目覚めるまでの記憶が、つまり入れ替わってた間の記憶がないらしい。入れ替わってた間に、よっぽどショックな出来事があったのだろうか。


記憶の欠落を気にしてた春香には、765プロではよくあることだ、と説明しておいた。それであっさり納得してしまうあたり、春香も大物だよな。





52: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:21:57.85 ID:FnSWN7Mg0

小鳥さんには、「お見苦しいところをお見せしてすみません」と言われた。どうせまたいつもの妄想関連だろう。こっちは特に気にはならない。


でも、真に言われた「昨日はすみません・・・大丈夫ですか?」という言葉。これはどういう意味なんだ?





53: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:24:19.41 ID:FnSWN7Mg0

そういえば今朝から胸のあたりが痛む。


昨日決意を新たにしたばかりの俺だったが、今日は病院に行くことにした。


あばらが4本イッていた。




54: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/10/19(金) 00:27:08.43 ID:FnSWN7Mg0


オワリダヨー(●・▽・●)

765プロ全員の名前をねじ込めて良かったです。


元スレ
SS速報R:P「入れ替わった話」千早「?」
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P「千早、千早ってばー」千早「……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 21:09:44.79 ID:UnPFIGRd0


P「返事してくれよー」

千早「……」ツーン

P「なあってばー」ツンツン

千早「…………」

P「千早のほっぺは柔らかいなぁ」ツンツン

千早「……」



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【ミリオン】ジュリア 「ビッキーって、ホントにカンペキだよな」 響 「うんっ!」

SS速報VIP:【ミリオン】ジュリア 「ビッキーって、ホントにカンペキだよな」  響 「うんっ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1539626282/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/10/16(火) 02:58:02.59 ID:rKGtikYd0

こちらは、アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズのSSです。

深く考えずにお読みください。

次から始まります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1539626282




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P「やよいは本当にかわいいなぁ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/02(木) 00:17:32.92 ID:OIyh5DuK0

千早「全くもって同感です」

P「ほら、見ろよこの写真」

千早「なんですかこれ、天使ですか」

P「やよいマジ天使」

千早「焼き増しよろしくお願いします」



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雪歩「低俗霊iDOLATRY」

2: 代行thx 2013/01/30(水) 16:36:37.01 ID:vDL0AxSL0

最初に聞いたのは、学校だった。

「ねぇ春香、首吊りマンションって知ってる?」

随分と久しぶりに会った気がする友人は唐突にそう切り出した。
思わずきょとんとしてしまった私に友人は畳み掛ける。

「学校に来る途中にさ、廃ビルがあるでしょ?あれ、元々はマンションだったらしいんだけど……」

「ちょ、ちょっと待って?あの、なんで今そんな話するの?」

時刻は朝八時半。
これから授業が始まろうという今、何故私は良くわからない怪談を聞かされているのだろうか。
だが質問を受けた当の彼女は事も無げに言う。

「え、なんでって……今日行ってみない?って言おうと思って」

私の笑顔が音を立てて凍ったが、その音は私の中に響いただけで相手には伝わっていないらしかった。

hanging mansion-首吊りマンション



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美希「合コンとかやりたいの」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 13:24:26.71 ID:uHy42koh0

美希「クラスの子はたまにやってるみたいなのに」

美希「ミキはいっつもハブなの……」

美希「悔しいの……悔しいの……」

美希「そういえば765のみんなはこういうのってやってるのかな」

美希「えーっと…

    『クラスの女の子が合コンやってるのに全然ミキは呼ばれないの
    みんなは合コンとかやったことある?』

    送信、っと」



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春香「小鳥さんって年上なのに可愛いですよね」小鳥「もう!///」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 21:26:44.49 ID:BtdcQwwS0

春香「何かしてるんですか?エステとか」

小鳥「え?何もしてないけど」

春香「え~!?それじゃあ、なんで」

小鳥「う~ん。そうねぇ。ストレスをためない事くらいしかしてないわよ」

春香「ストレスって美容の大敵ですもんね!」

小鳥「春香ちゃんも気をつけるのよ」

春香「は~い…それで、小鳥さんのストレス発散方法って何ですか?」

小鳥「え?え~っと」

春香「お酒とか?」

小鳥「そ、それもあるかな」

春香「それも?他にも何か?」

小鳥(しまった~!?)



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春香「響ちゃん、今日は恵方巻きを食べる日なんだよ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 23:40:54.46 ID:FVzhyfyj0

響「そ、それくらい自分だって知ってるぞ。節分といえば恵方巻き、だろ?」

春香「うんうんそうだよ。響ちゃんはかしこいなあ」ニコニコ

響「な、何なの……。その、小さい子を愛でるような笑顔は……」

春香「いや、別に? ……あ、千早ちゃんと雪歩だ」

千早「お待たせ」

雪歩「遅くなっちゃってごめんね~」



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春香「千早ちゃんはかわいいなぁ」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/16(金) 22:38:12.52 ID:l6mmb/A90

春香「千早ちゃん」

千早「なぁに、春香」

春香「ふふっ。なんでもなーい」

千早「もう…一体どうしたのよ…」

春香「千早ちゃんはかわいいなぁと思って」

千早「っ!春香最近そればっかり…//」

春香「照れてる千早ちゃんもかーわいいっ」

千早「………//」



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P「思い出の千早と響」

1: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 2013/02/02(土) 15:32:22.43 ID:NQVTCuzv0

千早「あ」

響「どうした?千早。急に立ち止まって?」

千早「見て、工事現場のとなり。おっきい犬」

響「ほんとだー!りっぱなセントバーナードたな」

千早「野良犬かしら?あ!こっち来たわよ」

ワンワン!

響「うわぁ!急に抱きつくなよっ。へへっ、かわいいやつめ!」

千早「ふふっ、やっぱり響は、好かれやすいのね」



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P「千早、罰ゲーム!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 08:19:10.14 ID:HuZiQr1qi

千早「ちょ、納得できません!」

P「だって負けただろう」

貴音「千早、諦めるのです」

律子「圧倒的な差でしたし」

あずさ「あらあら♪」



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響「がなはる、って何だ?」春香「さあ?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 20:50:57.68 ID:/azs1d7j0

響「ピヨ子のパソコンいじっていじっていじり倒してたら出てきたぞ」

春香「何のファイルなんだろ」

響「んー、鍵かかってて見れない……」カチカチ

春香「ここまでやっといてなんだけど覗き見はよくないんじゃないかな……」



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P「千早が小さくなった」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/13(木) 18:31:50.06 ID:bEn8MmSi0

P「……」

千早「~♪」

P「音無さん」

小鳥「はい?」

P「ソファで鼻歌を唄ってる幼女は誰ですか」

小鳥「千早ちゃんです」

P(そんなバカな)



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P「へー、あずささんのミルクか」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 18:49:00.03 ID:5Ly/cDqg0

P「ジュースとかならともかく、牛乳とアイドルがコラボするなんて珍しいな」

律子「でもだからこそ、なんですよ! 絶対にヒットするわ~!」

P「ふんふん……で、今日はそのサンプルが届いたって?」

律子「はい! えーっと……これです」スッ

P「おお、瓶詰めなんて粋じゃないか! どれどれ……商品名は……」

P「へー、あずささんのミルクか」


あずさ「……」



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千早「笑ったら可愛い、ですか」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 22:40:40.86 ID:Q85M0iNx0

向かい側に座る千早は眉間に眉を寄せて、怪訝そうに俺を睨む。
何か怒らせるような事を言っただろうか。

「そうそう、可愛い顔してるんだから笑いなよ」

というか、笑ってくれないと困る、撮影の時に俺がどれだけ苦労しているか。
千早は落ち着いた、抑揚の無い声で言葉を並べた。

「私は歌えればそれで良いですプロデューサー。余計な事は言わないでください、お互いに不快でしょう?」

担当アイドルの女子高生に、ここまで冷たく当たられるとは正直泣きそう。



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P「なぁ千早?」千早「はい?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 21:02:30.11 ID:xgA7xK0y0

P「…」ぺらっ…

P「なるほど…女性は可愛いと言って伸ばす…か」

P「これは今後の俺のプロデュース業にも生きてくるかもしれないな、よし…」

P「おぉ、ちょうど良いところに千早が」

P「おーい!千早ー!」

千早「はい、どうかしましたかプロデューサー?」



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P「バンドやりたい」律子「は?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/28(月) 16:50:18.84 ID:RxItv8xC0

P「だめ?」

律子「いや、だめもなにも意味がわからないんですけど…」

P「みんな日々鬱憤やら、衝動やらを溜め込むだろ?」

律子「ええ、まあ」

P「だからさ、バンドやりたい」

律子「は?」

P「どうしょうもない衝動とか、世間に叫びたい気持ちとか、全部ぶちまけたい」

律子「それ社会人とってか大人としてどうなんですか」

P「いいじゃん、ロックじゃん」

律子「はぁ…」

P「よし決めた、バンドやろう、765バンドだ」

律子「え?私たちもですか?」

P「当然だろう」 



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千早「ほのぼのとしたお話」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/28(月) 00:11:24.85 ID:ueTXwrTT0

千早「ねえ、春香。この作者がほのぼのとした話を書きたいと言うの」

春香「ふ~ん」

千早「いつもは悲惨な話ばかり書く作者だけど『そんな話誰も読みたくねーんだよ
   ほのぼのとした話を書け』と言われたことに腹を立てたみたいなの」

春香「まんま厨二だね」

千早「それでね、ほのぼのとした話を書く前に私たちの設定を変えたいって」

春香「なんでまた」

千早「例えば次のようなシチュエーションを想定します」

冬の日、千早は事務所のこたつに入りぬくぬくしていた

春香「なんで事務所にこたつが・・・」

千早「春香はちょっと黙ってて」



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P「ちーちゃん夜を往く」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 20:58:16.42 ID:nKks0jUC0

千早「夕飯、ごちそうさまです」

P「千早はすっかりトップアイドルなのに、ファミレスでごめんな」

千早「構いません。じゅうぶん栄養満点です」

P「普段の食生活悪そうだな…。」



千早「カラオケ、ですか?」

P「ああ、行こう。千早歌うの好きだろ」

千早「プロデューサー、時間が空いてるならばレッスンをしたいのですが」

P「息抜きも大事だ、何事も経験だろ」

千早「はあ」



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