ポチッとSS!! SSまとめ

当ブログではSS速報などにあるSSをまとめて紹介しています。 Twitterで更新情報をツイートしていますので、よろしければそちらも活用してください。


少女

第十九巻第八号 「贖事係」

SS速報VIP:第十九巻第八号 「贖事係」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403032835/



1: ◆tHMiOqNMgmiR 2014/06/18(水) 04:20:35.70 ID:JdQlsT8jo



夜風が、ふわりと腐臭を運んできた。

すてられた線路を走る列車は谷を抜けて、

無人の駅についた。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403032835




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【安価】男「マゾっ子?」 少女「魔女っ娘ですよ!」

SS速報VIP:【安価】男「マゾっ子?」 少女「魔女っ娘ですよ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399424655/



1: ◆HA7lOEHZ6dAU 2014/05/07(水) 10:04:15.82 ID:a0nyPcTjo

男「なるほど」パシーン!

少女「いったぁ!? ちょ、いきなり何しやがりますかこの人は!?」

男「え、だってマゾっ子……」

少女「魔女っ娘だっつってんだろ! ていうか仮にマゾっ子だったとしても初対面の女の子にいきなり顔面ビンタとか頭おかしいでしょ」

男「いやだって魔女っ娘って……あの魔女っ娘? 魔法少女みたいな?」

少女「まあそういう呼び方もされますね」

男「……頭おかしいんじゃないの?」

少女「あんたには言われたくないですよ! ……と言いたいところですが、まあ信じられない気持ちは分かります」

男「本当はただのコスプレ好きの変態マゾなんじゃないの?」

少女「失礼すぎでしょ!! 変態はどっちですか!」

男「で、そのマゾ……魔女っ娘さんが俺になんのよう?」

少女「そ、それはですね……」



少女がやってきた理由とは? >>2
① 男を幸せにするため
② 男の恋を成就させるため
③ 異界からの侵略者から世界を守るため
④ その他

※連投、連続安価取得は人がいないときのみでお願いします。どうしても無理な安価は再安価または安価下にします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399424655




2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/07(水) 10:06:09.11 ID:71ArKioSO

4 チェリーを卒業させるため



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少女「有言実行、しましょうか」

SS速報VIP:少女「有言実行、しましょうか」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397739824/



2: ◆yufVJNsZ3s 2014/04/17(木) 22:04:51.89 ID:iWvh8kZB0


少女「有言実行、しましょうか」

先輩「いや、だから、忙しくてできなかったんだって」

少女「それとこれとは無関係です。先輩、あなたは『やる』と言ったのです、確かに。『やる』と」

少女「発言には責任が伴い、有言には実行を以て為す。それが当然のルールじゃありませんか」

 放課後の図書室、異性の先輩とふたりきり。字面だけで見れば心躍るシチュエーションも、なんてことはない。単に私がこの愚鈍なクソの後始末をさせられているだけなのです。
 この排泄物野郎、自ら今日までに図書室の第二書庫の整理を済ませておくといいながら、まだ半分も手を付けていないという。実に愚かです。実に無責任です。

 先輩はあからさまに不機嫌な顔をしている。どうせ、「なんでここまで言われなくちゃならないんだ」といったところでしょうか? これだから私は参ってしまうのです。責任感の無い排泄物野郎には。

 まぁ、だけれど私も鬼ではないです。それに少し私が早とちりしてしまっている可能性だってあります。先輩のこの不機嫌な顔は、もしかしたら私の言ったことが見当違いだったせいなのかもしれません。

少女「あぁ、そういうことですか、先輩。先輩は約束を違えるつもりはなかった、と。すいません、勘違いしてしまって」




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少女「あなたは勇者じゃない」

SS速報VIP:少女「あなたは勇者じゃない」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397565781/



1: ◆oU/2O5ujGod. 2014/04/15(火) 21:43:01.52 ID:xeDoUd6f0

勇者が主人公の物語はよくありますが、それ以外の登場人物にだってドラマはあると思います。

そんな思いで作ってみました。

名も無き戦士と魔法使いが勇者に出会うまでの前日譚です。

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少年「君は誰?」少女「私は幽霊」

SS速報VIP:少年「君は誰?」少女「私は幽霊」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397217417/



1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/11(金) 20:56:58.13 ID:f+Ff0htI0


 日が沈みかけた中学校の屋上。

 僕は幽霊と出会った。

少年「幽霊?」

 長い髪をたなびかせて、夕陽を背に彼女は笑った。

少女「そうね、幽霊」

 僕と同じくらいの年に見えるけど、その笑顔はどこか大人びていた。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397217417




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少女「あなた、サンタさん?」

SS速報VIP:少女「あなた、サンタさん?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386511431/



1: ◆nlCx7YJs2Q 2013/12/08(日) 23:03:51.70 ID:plqfGK6d0




 全く持って違う

「おじさんはサンタさんでしょ?」

 この俺のどこがサンタだというのか

「おじさんはサンタさんねっ!」

 もはや確信か。違うと言っている
 何処の世界に銃を突きつけるサンタがいるというのか

「今日はクリスマス・イブだもの」

 イブの来訪者が皆、サンタだとでも?

「赤色の服を着ているわ」

 お前ん家の警備員ぶっ殺した時に浴びた返り血だ

「袋も持っているもの」

 依頼達成の証に『首』を持って帰れと言われたからな

「なんだ違うのか。じゃあ、誰?どうしてここにいるの?」

 お前の父親を殺しに来た。だからここにいる

「なんだ、やっぱりおじさん、サンタさんじゃない」

 ……何だって?

「クネヒトループレヒトなんでしょ、おじさん。それともジェド・マロース?知ってるわ、お父様が悪い人だってこと、だから懲らしめに来た。そう、おじさんは『黒色のサンタさん』なのね?」

 クネヒト…?ジェド・マ…?





※このSSは! クリスマスと童話や昔話を交えて、少女とおっさんがだらだら話すSSです

 言うまでもなく実在の人物、出来事、あらゆる事象とは関係ありませんフィクションです

 苦手な人はそっ閉じでお願いいたします

 ちなみに理想郷で似たような話があったら多分私です

 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386511431




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剣「お前は勇者か」 少女「違うよ」

SS速報VIP:剣「お前は勇者か」 少女「違うよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385855802/



1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/01(日) 08:56:43.08 ID:DljQtG0F0

地下の聖域

天井の岩盤に亀裂が走り、
そこから地上の光がわずかに漏れ出すので暗くはない


剣「……」

岩に突き立てられた、一振りの剣

剣「ヒマだ……」

少女「なんでこんな所にいるの?」

剣「勇者以外の人間に触れられたくないから、封印してもらったのだ」

少女「自分のせいじゃん」

剣「まあそうなんだが」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385855802




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リザード兵「魔王軍最強決定戦?」

SS速報VIP:リザード兵「魔王軍最強決定戦?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385151058/



1: ◆cZ/h8axXSU 2013/11/23(土) 05:10:58.72 ID:YbOHAS/T0

側近「そうです」

天才少女「珍しいね、側近からそんな妙な提案するだなんて」

リザード兵「戦争の準備期間中にそんなことしてる場合じゃないだろ」

側近「そんな今だからです」

側近「国民のこんなピリピリした空気の解消と我が軍の士気上昇を兼ねています」

側近「……と、魔王様談です」

エルフ「あの人の提案かい……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385151058




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男「セクサロイド届いたからいちゃラブえっちすんぞおおお!!!」

SS速報R:男「セクサロイド届いたからいちゃラブえっちすんぞおおお!!!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1631274187/



1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2021/09/10(金) 20:43:07.89 ID:NUmga9Gao

ピンポ-ン
 
「お届け物でーす」
 
ダンボール「でんっ!」
 
男「でけえ。なんだこれ」パカッ
 
少女「……」
 
男「うぉ!びっくりした。ラブドールかこれ?こんなん頼んだっけ?」
 
男「とりあえず中に……」ズリズリ



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天才少女「魔王軍開発室!」

SS速報VIP:天才少女「魔王軍開発室!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382345464/



1: ◆cZ/h8axXSU 2013/10/21(月) 17:51:05.06 ID:hjcJ9Qv/0

少女「諸君ら幹部に集まってもらったのは他でもない!」

少女「戦争が始まりそうで始まらないこの期間の内に」

少女「私は何か軍に貢献できることをしようと思う!」

少女「ついては兵器開発や役に立つアイテムの開発に着手していきたいが……」

少女「何かいい案を出してくれ!」

少女「採用された者には特別に私の開発した物をいち早く使わせてやるぞ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382345464




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少女「あなたの股間にストライク」

SS速報VIP:少女「あなたの股間にストライク」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380380779/



1: ◆g6inFbM64o 2013/09/29(日) 00:06:20.00 ID:k/g0DXIj0



ちょっとエロくてグロイから注意



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380380779




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吸血少女と待つ夜明け

SS速報VIP:吸血少女と待つ夜明け
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377339419/



1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/24(土) 19:16:59.68 ID:9gYYSLduo


 アルバイトを終えた夜の九時。
 昼に降っていた雨は夕方までにやんだようで、今はいくつか水たまりを残すのみだ。
 僕はじっとり湿ったアスファルトの上を駅に向かって歩いていた。

 メインストリートを外れた脇道で、道幅は車がすれ違うのに苦労する程度。
 街灯はそれなりにあるが陰になった場所が多く実際よりも暗い印象を受ける。
 道沿いの飲み屋スナックの汚れた看板が陰気さに拍車をかけている。

 僕の他には人はいない。なんとなく確認した後深いため息をついた。
 肩周りが重く、気分はそれよりさらに重い。
 沈んで行くような錯覚とどろりと鈍い意識。

 この憂鬱な気分の正体は知っていた。
 先の見えない不安といえばいいのか。
 自分はこれからどうなるんだろうという恐れと表現したほうが近いだろうか。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377339419




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少女 「聞いて聞いてドラゴン!」 竜 「……む?」

SS速報VIP:少女 「聞いて聞いてドラゴン!」 竜 「……む?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371216865/



1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 22:34:25.27 ID:YhWxz59Io

少女 「やっと火が出せるようになったの!」

竜 「ほう、我が直々に特訓した甲斐あったというわけか」

少女 「特訓って……炎吐いただけじゃない!」

竜 「むう、だが魔力と魔法の感覚は実物を見て掴めたのではないか?」

少女 「……それは、そうだけど……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371216865




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少女「だーれだ」青年「だれだっけ」




1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/26(火) 21:30:08.64 ID:bY9cY1570

少女「いいかげん、おぼえてくださいよ」

青年「いやー。年を取るとどうも忘れっぽくなりまして」

少女「どう見ても20代前半ですけどね」

青年「お嬢さんは高校生でしたっけ?」

少女「もうそつぎょうしました」

青年「そうは見えないですね」

少女「どういういみですか?」

青年「可愛いってことです」

少女「うそ」

青年「僕は嘘つきませんよー」

少女「……」ペチッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364301008




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少年「だーれだ」少女「だれでもいいよ」

SS速報VIP:少年「だーれだ」少女「だれでもいいよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363768233/



1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/20(水) 17:30:33.33 ID:E9dxOSwkO

少年「うっそだー」

少女「ほんと」

少年「うっそだー」

少女「うそじゃない」

少年「うー。今日は特に寒いよね。ホワイトクリスマスも近いかな」

少女「はぐらかさないで」

少年「あ、よく見ると可愛い顔してるね」

少女「……」

少年「照れた!」

少女「……」ペチッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363768233




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不良少女「ちょっと力を貸してくれ」風紀委員男「学園の七不思議?」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/31(火) 22:58:13.492 ID:jRqfZOEdM.net

風紀「それって、トイレの花子さんとか、深夜にひとりでに鳴り響くピアノの音とかってやつ?」

不良「ああ。怪奇現象にみんなほとほと困ってんだよ」

風紀「まぁ別にいいけど……。じゃあ、深夜0時に校門前集合でいいかな」

不良「はぁ!? 私も行くのかよ!?」

風紀「もちろんさ。君もしかして、ビビってる?」

不良「な、何言ってんだテメー! 私がオバケ風情にビビるわけねぇだろうが!」

風紀「それなら決まりね」

不良「お、おう。お前こそ逃げねーでちゃんと来いよ」

風紀「うん。ところで、最初の七不思議は何?」

不良「>>5



5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/31(火) 23:03:00.892 ID:FXkkHwRO0.net

お姉さんタイプの花子さん



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少女「私は悪人になりたい」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/05(日) 16:18:22.793 ID:vnq1VYObM.net

少女「これまでの人生、感謝されたことしか無かった」

男「そう。でも、それはいいことなんじゃない?」

少女「私だって、たまには人に恨まれたい。思い切り、罵詈雑言を浴びてみたいんだ」

男「そうなんだ。じゃあ>>5をしてみるとか」



5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/05(日) 16:28:07.960 ID:ZsKBnt3t0.net

自殺



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男「この部屋で新生活の始まりだ」少女霊「す゛く゛に゛追い゛出し゛て゛や゛る゛」

1: 名無しさん@おーぷん 2015/04/11(土)23:54:47 ID:dLg

男「夜までかかってしまったが、引越しの片付けも終ったし今日からこの部屋で新生活の始まりだ」

少女霊「ふふふっ、私はこの部屋に住み着く、いや住み憑く女子高生自縛霊。ここは私の部屋なのだ! 今日越してきたこいつも今までの住人と同じように、すぐに追い出してやぞっ」

男「引越し作業で汗掻いたな、風呂にも入るか、えーと石鹸とタオルはと」ガサゴソガサゴソ

少女「おっ、どうやらこの男、お風呂に入るつもりか、ちょうどいい髪を洗っているところで後ろから現れて脅かしてやるぞ!」




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殺人鬼「死にたくなければ声を出すな」少女「ぎゃああああああっ!!!!!!!」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/20(金) 00:28:18.61 ID:47lgOgKAM.net

殺人鬼「!?」

少女「誰かあああああああああっ!!!!! たああすけてえええっ!!!!!!」

殺人鬼「だ、出すなってば! 声!」

少女「殺さないでええええええええっ!!!! 何でもしますからああああっ!!!!」

殺人鬼「殺さないから! 黙れば殺さないから! お願いだから黙って!」

少女「やだあああああっ!!!! おかあさあああーーーーーーん!!!!」

殺人鬼「>>5



5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/20(金) 00:29:12.82 ID:yANXFg8tx.net

口づけでだまらす



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巫女「村で鬼が暴れてる?」

1: 名無しさん@おーぷん 2015/04/29(水)09:20:03 ID:h7n

少女「そうなんですよ!!」

少女「今、村で大騒ぎになってるって噂です!!」

巫女「ふーん…」

少女「早く退治に行きましょう!!」

巫女「イヤよ」

少女「え!?何でですか!!」

巫女「何でもクソもないわよ」

巫女「今までどんだけアンタに騙された事やら…」

少女「だ、騙した覚えなんか…」

巫女「あー、誰だったかしらねー。池に浮かぶ皿を河童に見間違えて私を呼んだり」

巫女「提灯を火の玉に見間違えたりしたのは…」

少女「あ、え、えーと…誰でしょうね~…」

巫女「…」



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