橋田至
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/28(水) 21:30:29.17 ID:s0EyTK5Q0
ーーもう一度会う為に。俺を支えてくれた、彼女を見送った。
再び、日本で、秋葉原で出会う為に――
岡部「行ったんだな…」
岡部「…紅莉栖」ブワッ
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 17:25:04.65 ID:jXNhcH9L0
SSは初めてです。でも折角作ったので投下します。
鈴羽「靉靆と棚引く雲が蒼穹からの熱線を煦煦たる光に変換してくれてとっても気持ちが良いね」
岡部「な、何を言っているんだバイト戦士よ……」
鈴羽「え? だから雲が丁度良い感じに出てサイクリングには絶好の程よい日差しだねって」
岡部「なんだ、そういうことか。わざわざ難しい言葉を使うんじゃない。分からないだろう」
鈴羽「あはは、ごめんね。でも癖になってるんだ……難しい言葉使って会話するの」
岡部(一瞬目が離れすぎているような気がしたが……気のせいか?)
岡部「そうだ鈴羽よ。お前はこれから用事はあるか?」
鈴羽「うーん、ちょっとぐらいなら店空けても大丈夫だと思うけど」
岡部「じゃあちょっと手伝ってくれないか?」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:15:49.18 ID:QtWEFMHe0
ダル「フヒヒヒ…ゼエゼエ…ただいまだお…」
紅莉栖「うわ、橋田なんだその大量の荷物」
まゆり「今日は金曜日だからねぇ」
紅莉栖「ああ、エロゲですね、わかります
でも、通販で買えばいいんじゃないの?毎週毎週こんな買いまくって…」
ダル「わかってないなー牧瀬氏、アキバには店舗特典というものがあるんだお!」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/30(木) 13:00:02.48 ID:FYDISoK+0
岡部「……えっ」
ルカ子「あぅ……」
岡部「す、すまん、ルカ子よ。もう一度言ってもらえるか?」
ルカ子「ぼ、ボクは、岡部さんがほしいです!」
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9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/10(月) 23:09:37.34 ID:q2n7NGcZ0
岡部「いや...不倫ってただルカ子と喋ってただけだろそれにルカ子は男だ」
紅莉栖 「男かどうかなんて関係ない!!
男かどうかなんて関係ない!!大事なので2回言いましたっ!!」
岡部「.......そもそも俺たちまだ付きあってないだろ」
紅莉栖「まだ...まだって事はいつ?いつなのねぇいつ!!」
凶真「フーハハハ何れ来るべき時g..」
紅莉栖「鳳凰院凶真モード禁止!」
岡部「うぐぅ....まぁ..もう少し落ち着いてから..だな...」
紅莉栖「約束よっ!!絶対よっ!!今の録音したから!!やったこれで岡部と一緒に...」
ガチャ
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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/11(金) 17:48:14.164 ID:6up2xNnr0.net
※エロ注意
ダル「んほー。いいよーいいよー」カタカタカタカタ
岡部「ん? ダルよ。またエロゲをプレイしているのかこのHENTAIめ」
ダル「HENTAIじゃなくてHENTAI紳士だっつーの。それに、今やってるのはエロゲじゃなくてプログラミングだし」
岡部「プログラミングでそこまで興奮できるのは充分HENTAIだと思うが」
ダル「まあ見てみなって」
岡部「ん……これは『Amadeus』の"比屋定さん"?」
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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/10(火) 14:03:03.85 ID:R0ct3y9S0.net
グギュルルルル
ダル「おいオカリンまた下痢かお?」
岡部「ついに貴様は俺が空腹で腹を鳴らせているのか、下痢で大腸が唸っているのかを判別できるようになったか。
さすが我が頼れる右腕< マイフェイバリットライトアーム>だな」
ダル「ほ、褒めても何も出ないんだからね!って、オカリンはとっとと出してくるべきだろjk」
岡部「うんむ、今しがたそうしようと思い至ったところだ」
ダル「全く、まゆ氏も牧瀬氏もいなくてよかったお。オカリンがゲリリンになったなんて情けなくて涙出ちゃう」
岡部「ゲリリン言うな!うっ、やばい」ギュルルル
ダル「ちょっと出た?」
岡部「出とらんわ!」
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関連
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/12(金) 16:20:50.40 ID:aK9aq0qm0
岡部「前回は酷い目に遭った…」
岡部「だが俺は性懲りもなく潜入する」
岡部「あの猫娘に一泡吹かせるべく、ウィークポイントを探すのだ」
岡部「さて、どこの部屋から調べるかな…>>5」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/12(金) 16:23:38.55 ID:pJtXYkvL0
下着入れ
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 21:47:00.53 ID:dbNOC3af0
岡部「ぶふぉぉぉぉぉぉぉ!」
紅莉栖「オブハァァァァァ!」
ダル「キタコレ!」
無邪気な顔での、とんでもない発言に
俺と紅莉栖は同時にドクペを噴出する。
ダル「まゆ氏公認セクハラ!胸が熱くなるな!」
一人は邪気にあふれる暗い欲望で、目を光輝かせていた。
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/25(月) 22:33:08.34 ID:MpZRnzUW0
岡部「相変わらず豪勢な部屋だな…」
岡部「しかし誰もいないのが気になる」
岡部「まあ大丈夫だろう…むしろ誰もいない今がチャンスだ。
>>4、次の俺の行動を指示しろ」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/25(月) 22:34:19.39 ID:tKFWiZn10
パパの部屋に行く
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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/08(金) 15:01:22.04 ID:JYsa9+dSi
ゴトッ
汗をぬぐい、天を仰ぐ少女。その顔には満面の笑みがこぼれていた。
鈴羽「あー、やっと終わったよ!つっかれたぁ」
鈴羽「でも、これで私も君のところにいける。今度こそ私の手で」
鈴羽「岡部倫太郎、君を救い、君を私のものにする!」
そう言い残し、彼女は歩いて行く。自分の未来を掴む為に。
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/29(火) 22:32:02.24 ID:a/Ga1irg0
岡部「これより、第157回円卓会議を執り行う!議題は──」
紅莉栖「またそれぇ?ったく、ホンットに懲りないわね」
岡部「貴様こそ何度も水を指すなっ」
ダル「で、なんなん?エロゲやりたいんだからはよ」
まゆり「まゆしぃはお腹が減ったなー」
岡部「相変わらずのこのやる気のなさ。俺は悲しい!悲しいぞ」
紅莉栖「どうせまた下らない事なんでしょ?勿体つけてないで早く言いなさいよ」
まゆり「おでん缶たーべよっと」
岡部「下らなくなどなぁい!これを見るのだ!」 バァン
ダル「えっと、64?なに?今更そんなん出してきてどうするん?」
岡部「スマブラやるぞ」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 17:43:36.17 ID:X7AvJhcq0
書きためなしでのんびり書く
…オカリン…オカリン…早く良くなってね
まゆりの声が聞こえる。これは遠い記憶?俺がリーディングシュタイナーを発現したと思われる時の記憶?
俺は様々な思いを無にしてまゆりを、紅莉栖を助けた
このままで良いのか?
良い訳がない!
俺は…俺は…
そして更に時を遡る
シュタインズゲート:最強の再動
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 22:31:46.70 ID:wrkunQ/D0
岡部「甘いのか?」
紅莉栖「甘々よ」
岡部「少し小さいな」
紅莉栖「……」グスッ
岡部「だがまぁ」
岡部「俺はこれぐらいが好みだ」サクサク
紅莉栖「……ばか岡部」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 13:33:04.64 ID:n4WeunBL0
岡部「これより、第156回円卓会議を執り行う!議題は─」
紅莉栖「またそれぇ?ったく、ホントに懲りないわね」
岡部「貴様こそいちいち水を指すなっ」
鈴羽「へぇ~円卓会議って、この時代ですでに100回も開催されてたんだね」
ダル「えっ」
紅莉栖「えっ」
鈴羽「えっ」
岡部「貴様・・・今なんと・・・」
鈴羽「い、いやこっちの話!あはははは・・・」
フェイリス「それより、さっさと精霊会議の本題に移るニャ!」
まゆり「フェリスちゃん、精霊じゃなくて、えんとつ会議だよ~」
岡部「ええーい!いちいち突っ込みきれん、これを見るのだ!」バッ
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/04(金) 08:57:17.29 ID:bm7+bKs80
岡部(Dメールの影響か?しかしリーディングシュタイナーが発動した記憶はない・・・)
紅莉栖「あら?ラボに知らない女の子が」
岡部(それに女になったのなら発動した瞬間に気づくはず・・・)
岡部「もしや、機関の細菌兵器かっ!?」
岡部「この灰色の細胞をもつ鳳凰院凶真の脳を女性脳にし、スイーツとするための・・・!」
紅莉栖「何かぶつぶつ言ってる」
紅莉栖(それにしても・・・)
紅莉栖(長身ですらっとした手足、憂いを感じさせる知的な表情、ツヤがあってしなやかな髪の毛・・・)
紅莉栖(む、胸は私とおんなじくらいみたいだけど・・・)
紅莉栖(無造作なヘアスタイルがボーイッシュさを演出しててウィークポイントじゃなくて、ステータスとして機能してる・・・)
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/30(月) 23:17:02.49 ID:mXPTqc/gi
ダル「は?」
岡部「こう、唐突に思いっきりビンタしたい…」
ダル「オ、オカリンがドSにめざめちゃったお…」
岡部「と、いうことだ。 ちょっと行ってくる」
ダル「え…まさかホントにやるん?」
岡部「無論だ。 最初はやはり奴しかいないな…フゥーハハハ!!!待っていろよ愚か者どもめ!!!」
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※ホモ描写あり
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 20:20:21.20 ID:H/pI9Mqm0
紅莉栖「岡部ー?冷蔵庫においてあったドクペしらない?」
岡部「ん?なんだ助手のだったか」
紅莉栖「まさか……飲んだ?」
岡部「ああ、今日は暑かったからな」
紅莉栖「」
岡部「怒らないのか?」
紅莉栖「それより、体は平気?」
岡部「平気だが……お前……」
紅莉栖「ちょっとね……」
こんな感じで
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/17(日) 21:14:00.76 ID:yJl7VTXV0
ラボ
ガチャ
ダル「ちぃーっす、オカリン。急に呼び出してどしたの?」
岡部「来たか・実は少し相談があってな……最近、悩んでる事があるのだ」
ダル「えっ、オカリンに悩みとかあるの?」
岡部「貴様、俺をなんだと思って……まあいい。とりあえず本題に移るぞ」
ダル「んで、悩みって?」
岡部「まゆりのことについてなんだが……最近、まゆりのある事が気になりだしてな」
ダル「まゆ氏の?」
岡部「ああ……今まではそこまで気に留めなかったのだが、ふと思ったのだ」
岡部「流石に17にもなってトゥットゥルーはないだろ……」
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