1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/10(水) 13:27:35.23 ID:j3DqdC4XO
「ダメだよ・・・!こんなの・・・!」
シンジはそう言って泣き叫んだが私は無心で腰を降り続けた
無心で?違うな。シンジが悲痛な叫びをあげればあげるほど
私のロンギヌスの槍は硬度を上げ、鋭さをました
なぜ、こんなことになってしまったのか。簡単なことだ
これまでシンジにかつてのユイの面影を感じたことは多々あった
しかしシンジと私は父と子。いくらユイに似ているとはいえ、一線を越えてしまうわけにはいかない
そんなチャチな理性が、今日、壊れたのだ
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